【白髪染め】楽して染めるなら、白髪染めトリートメント

以前、白髪を白髪染めトリートメントで染めたと記事を書いたのですが、それから持続はせず白髪染めを続けておりました。

結構髪は染まったので満足ではあったのですが、自分の地毛の色といまいちトリートメントの色が合わなかったので継続はしなかったのです。

それとネットで買うのが面倒だったことも要因。

かといって、ドラッグストアで買える毛染めのセルフリタッチの面倒臭さも嫌だった。

そんな時に年末に会った友達に「白髪染めトリートメントがお風呂の中で使えて楽だよ！」と勧められて気が変わったのでした。

今回の記事は以下の方にオススメ

白髪染めトリートメントとは

ざっくり簡単に説明すると

白髪染めトリートメントとは名前のとおり、ヘアカラー剤とヘアトリートメントが組み合わさった商品で、シャンプー後の水気のついた髪にトリートメントとして使える物。

シャンプー後の髪に使える、しかもトリートメント（リンス）代わりになるって楽ちん極まりなくないですか？

シャンプーは絶対にお風呂に入ったらする行為ですので、そのついでに白髪も染められるなんて楽ですよ～。

シャンプー後に塗布して５～１０分程度放置して流すだけ。

前回使ったルプルプの毛染めトリートメントはお風呂の前の乾いた髪専用でしたので、毛染めと同じく少し面倒でした。よく染まったけどね。

今回試したトリートメントはシャンプー前の乾いた髪に塗布するのも有り！でした。

５０の恵、頭皮いたわりカラートリートメントのデメリット

まだ５０歳にはなっていませんが、年齢が近いのでこちら、５０の恵を試してみました。

こちらの商品は前回使ったルプルプと違って、初めに３日間連続で使って～という約束事は無く、いきなり使える状態です。

しかも箱には以下が記載されてました。

これは楽に違いない！！

濡れた時に手で塗布は難しい

手袋はしていますが、手で塗布は意外と難しかったです。

というのも、結構ゆるい感触でしたので、白髪の根元というより白くない部分に付けているような状態。

シャンプー前も後も挑戦しましたが、シャンプー後だと尚更、手袋はし辛いし、手で塗布は難しく感じました。

なので白髪染めの時の櫛は必須。捨てずに取っておきましょう。

頭皮はいたわってくれてるけど、剛毛は潤わない

筆者の髪の毛は剛毛であり、くせ毛であり、美容師さんにも保湿が足りない！と言われている髪ですので、いつものトリートメントやリンスよりもこのヘアカラートリートメントは保湿が足りない気がしました。

しかし、もしかしたらこれは５０歳以降になったら悩む髪のハリやこし、と言うモノなのではないか？と思ったり。

髪にハリやコシが欲しい人には丁度良いのかもしれません。

ほかのヘアカラートリートメントを使った友達は「リンス要らない、ちゅるんとしている」と言ってましたが、筆者に至ってはこれだけでは無理でしたので更にリンスをする状態でした。

絶対に週１回じゃ染まってない

これは週１回で全部染まる、ってことなの？

それとも気にはならなくなるってことなの？

筆者の白髪多めの髪は週１回では全部は染まりませんでした。

５０の恵、頭皮いたわりカラートリートメントのメリット

デメリットばかりではありません、メリットもあります。

手袋なしでもすぐに染料が指から落ちる

シャンプー前に染めるとき、手袋が面倒で素手で塗布してたのですが指先・爪先が黒く染まります。

石鹸で洗っても取れない、まずい・・

しかし、不思議なことにお風呂に入ってシャンプーなどすると染料は取れているのです。

白髪を１回で全部染めることはないが、気のせいか染まってる気分にはなる

これとても不思議なんです。

白い所が全部染まってる訳ではないんですが、明らかに翌日は昨日より気にならない。

沢山あるうちの数本が染まってるのかしら？

塗布前の髪の毛

塗布後の髪の毛

全く同じ分け目ではないんですが、気持ち白髪が減ったような。

毛染めリタッチのように全部くっきり染まるよりも、まだら位の方が良いっちゃ良いような気もする。

そこまで見られてないと思うし。

気になる白髪染めトリートメント

友達が使っているウエラの白髪染めトリートメントはなかなか良いらしく、見た感じも良く染まっていました。

でも筆者の近所のドラッグストアには売ってなかったので今回は諦めました。

それと美容師さんのお客様が使っているDHCのヘアカラートリートメント。

こちらも髪がちゅるん、とするらしく、白髪自体もよく染まるそうです。

やっぱり値段が高いだけあって、効果が良いって事なのでしょうか・・

結局ルプルプの時に面倒くさいと言ってたネットでの購入になりそうです。