【トイレ交換②】トイレ交換が頓挫した話。そこで気づいた父の本音

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実家のトイレ交換計画が頓挫してしまいました。

きっかけは46年使ったトイレの老朽化。

父が交換したくなり、リフォーム業者を呼んだんだけど、なかなか話が進まない。

排水芯が規格外だったことと、私が出した条件がうまく合わない。

そして結論は「トイレの交換は無理」でした。

そんな中で知ったのが父がトイレを交換したいと言った理由でした。

あの時は気づかなかったけど、今になって意味が少し分かった気がしています。

前回までのあらすじはこちら▼

目次

トイレ交換が思うように進まなかった

我が家のトイレは新築の時からの現役選手。

もう46、7歳。私よりちょっと年下。

リフォーム業者を呼んだらちょっと頼りない若い営業がやってきました。

若いからって仕事ができないワケじゃない、と思いつつ話を聞いていたら排水芯が現在の規格とは違う160mmで、私が条件としている奥行81cmでは設置が難しいと言う。

設置できる物があるかどうかメーカーに確認してくれることに。

「月曜日にメーカーに図面を渡しますので、火曜か水曜に電話します」

と、言ったのを家族揃って聞きました。

が、水曜になってもなんの音沙汰もない。

電話が掛かってきたのは金曜日、しかも留守電にひとこと。

こちらから折り返したところ少し話して「出先なのでまた折り返します」とのこと。

そしてその折り返しは1週間経っても来ないのでありました。

結果として、そのような条件では交換できる型はありませんってことだったんです。

うちのトイレがコンパクトだから、じゃあ壁の拡張工事をするか!って思ったりもしたのですがお金も掛かるし大がかりになるから止めました。

諦めたつもりなのに、まだ調べている

トイレ交換、我が家と同じマンションの人はどうやってやっているんだろう?

という謎を確かめるために、売りに出ていた部屋の広告を調べてトイレの写真をスクショ。

トイレの間取りをスクショ。

「交換できない」と言われたけど、新品にして売りに出している。

間取りは別に拡張していないし、私の条件からちょっと前に出るけど置けるんじゃない?

ちょっと前が何cmか、それくらい教えて欲しかった。

父がトイレを交換したかった理由

父がトイレを交換しようと言い出したんですが、それはただ単に流れが悪いからだけじゃなかったのです。

ある日、父と二人でいる時にポツリと言われました。

「将来kirinが一人になる前に、交換しといたほうがいいんじゃないか。」と。

それは私が一人になった時に大金が出ることを考えて、一人で段取りすることが心細そうだから今父がいる内に変えようという意味でした。

その時の私は現実的なことしか考えていませんでした。

お金さえ残してくれれば大丈夫。

必要になったら私が交換する。

そんな風に思っていました。

でも父が言いたかったのは、お金の話だけではなかったのかもしれない。

私は非正規・独身・実家暮らし。余裕のある暮らしではない。

父はそんな私をずっと心配している。

そんな時に風呂が壊れた、トイレが壊れた、洗面が壊れた、洗濯機が壊れた、冷蔵庫が…と重なったら大変だ!と心配してくれていたのです。

終わった話ではない

今回のトイレ交換は見送ることにしました。

でも、父の気持ちを知ることが出来たと思います。

そう考えると、今回の騒動も無駄ではなかったのかもしれません。

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