梅雨なのに真夏のような暑さになった関東地方。
いったいどうした?
服は何となく衣替えをしましたが(クローゼットに掛けているので順番を変えただけ)、今年はヘッドホンも衣替えしました。
真夏のヘッドホン、もう限界!
いきなりの結論なんですが、暑いんです!夏にヘッドホン付けるのが。
真夏に耳当てをしているようなものですから暑い!
電車に乗る前にヘッドホンを装着するんですが、耳当ての部分が汗でびしょびしょになるのです。

この耳当ての部分がフカフカで気持ち良いんです。
でもびしょぬれ!
絶対に劣化が早まる!
大切に長く使いたいので、今年は衣替えすることにしたのです。
衣替えの条件は快適・安価・ノイキャン
ヘッドホンと同様に音が聞けて耳汗が付かない物、といえばイヤホン。
線タイプのイヤホン、昔のiPhoneのおまけがあったのですが、電車の中だと全く聞こえないんですよ。
ノイキャン機能が無いので電車の走る音の方が大きい・・。
ということで、ちょっと興味のあったワイヤレスイヤホン、おまけにノイキャン付きを衣替えしようと決めました。
予算は1万円以下で。
予算を1万円以上にすると、単なる夏用だけじゃ済まなくなるな、と思ったのです。
もし気に入り過ぎたら今まで使っていたヘッドホンを使わなくなるのでは?と思ったので予算を1万円以下に設定しました。
夏用イヤホンに求めた物
- ワイヤレス
- ノイズキャンセル
- 予算1万円以下
- ヘッドホンより性能が高くない物
実際に選んだイヤホンはこれ!
そこで選ばれたのがこちら、Anker Soundcore P40iという物。


いろんな人がYoutubeに上げていました。
PR案件かなんかですかねぇ?
あまりに宣伝していると怪しくて逆に買わないつもりだったのですが(人と被るのが嫌)、結局買っちゃいました~~。
P40iのデメリットと正直な感想
ノイキャン性能が劣る
当時46,000円で購入したヘッドホンと7,980円のイヤホンの性能が同じだったら逆に困ります!
これノイキャンなの?と駅のホームで装着した時は驚きました。
普通に外の音が聞こえます。。
ということでノイキャン性能はあまり良くないです。
このイヤホンが初ノイキャンイヤホンなら別に悪いとは思わないでしょう。
低音性能も落ちる
家ではマーシャルのスピーカー(45,000円位)で重低音を聞き、BOSEのヘッドホンでも重低音を聞く。
やはり7980円では戦えない。
落としたらどうしよう?という心配
これは筆者だけだと思いますが、駅で耳から落ちたらどうしよう?という不安が常にあります。
だから諦めの付く値段にはしていますが。
P40iの良かったところ
耳汗が付かない
耳を覆っていないので当然ですが、耳汗が付きません!
快適な耳周り。
荷物が軽くなる
重さを図ってみました。
- ヘッドホン:203g
- P40i:58g
なかなか軽くなりましたよ。
夏は水分や日傘も持ち歩くので少しでも荷物は軽い方が良いので。
おまけ:重さを比較してみたら・・
因みに他の物も計量してみました。
いつも腕に付けているapplewatchは55g
iPhone11は249g(ケース付き)
一番iPhoneが重たいんですね。
媒体 | 重さ |
---|---|
BOSE Quiet Comfort Headphone | 203g |
Anker soundcore P40i | 58g |
apple watch10 | 55g |
iPhone11 | 249g |
防水規格に対応
突然の雨や大雨でも安心のIPX5の防水規格に対応、だそうです。
梅雨や夏の豪雨の時も安心というわけです。
衣替え用イヤホンとしてはパーフェクトなP40i
性能が良すぎたらヘッドホンの存在が薄くなる、と思うとデメリットの存在もパーフェクトなP40i。
リュックの中で行方不明になりがちなので小さな巾着袋に入れています。
ある年のグッズですね。

低所得でも快適に夏を乗り越えたい
低所得でも出来るだけ快適に夏を乗り越えたい。
外で働かないといけないからこそ、少しでもストレスを減らしたいんですね。
高価な物を次々買うのではなく、今ある物を大事にしながら季節に合わせた衣替えをしていきたいな、と思っています。