白髪染め、相変わらず苦労しています。
40代後半、まだまだグレイヘアにはしたくないし、そんな量でもない。
グレイヘアにするには、過程を踏んで楽しく移行していきたいと思っています。
しかし低所得の人の白髪はどうしたら一番楽で簡単で安く隠せるのか?
今回もまた持論を展開していこうと思います。
今回の記事は
- 白髪が増えてきて困っている方
- まだグレイヘアにはしたくない方
- 白髪染めをどこで染めればいいか決めかねている方
- 低所得だからセルフしかないか、と思っている方
白髪染め専門店で白髪リタッチをすることにした
いきなり結論ですが、白髪染め専門店でリタッチのみをすることにしました。
白髪染め専門店、といっても流行りの「白髪ぼかし」をしてくれるようなところではなく、ただ単に安い値段で伸びてきた白髪の部分を染めてくれるお店です。
リタッチ:2750円(税込)
普段カットやパーマで通っている美容院よりもリタッチカラー代金が半額以下なので、薬剤が良くない物だと思われます。
美容師さんとカラーの相談をして、見本を見せて選んでくれて。
そしてスタイリングも無く、シャンプーしてドライヤーをしてくれるだけのお店になります。
トリートメントなどオプションメニューもありました。
筆者はプラス300円でトリートメントシャンプーにしました。それでも安い方です。
セルフ白髪染めをやめた理由
以前も書いたことがあるんですが、コロナ禍からはセルフ毛染めをしていました。
以前書いた記事
白髪染めトリートメントはうまく染まった感覚が無かった
白髪染めトリートメントは乾いた髪用と濡れた髪用ふたつ挑戦しましたが、乾いた髪用のルプルプはよく染まりました、でも色が合わず。
塗れた髪用は乾いた髪に比べて全然染まらず。
(乾いた時にも試してみましたがルプルプと比べると全く染まらずでした)
カラー選びも難しかったしで続けられませんでした。
とにかく面倒だった
トリートメントは挑戦というだけで3本しか続けられずリピートは無かったです。
その後はずっとシエロの櫛タイプのヘアカラー白髪染め。
櫛が付いてて使いやすく、次回に残せるタイプで便利!
おまけに低コストでいいじゃん!と思って使っていたのですが、何回か使っているととにかく疲れてくるのです。
シャンプーリンスは毎日のことだから文句はないんですが、”月に1度、手を上げて自分の頭の白髪を鏡を見ながら染める”、という動作・行為がとにかく面倒で・・。
耳より上に手を上げる、という行為が苦痛というか。
五十肩持ちだからかもしれませんが。
他人の髪の毛(母)は染めてあげられるのですが、自分のはとにかく面倒で苦痛の時間でした。
思ったカラーにならない、どんどん黒くなる
黒くなるならいいじゃん!と思ったら大間違い。
筆者は白髪以外は真っ黒ではなく茶色にしたいのです。
でもセルフだと茶色で染めても下の方は茶色が浸透し蓄積されて黒くなるそうで(美容師談)。
行きつけの美容院でも徐々に茶色になるように移行していこう、とは言われているんですがつい、セルフで染めてしまうので黒~くなる。
明るい茶色で染めても毛先に向けて黒~くなる。
永久に黒いまま?
自分で選んで黒くしてない?って気付いたんですね。
周りの人も実は白髪染め専門店で染めている
今回、筆者に白髪染め専門店をオススメしてくれたのは近所に住む同級生。
その子も他の同級生に紹介されたとか。
他にも職場の同僚に聞いてみたら場所は違えど2500円程度の白髪染め専門店で染めているとのこと。
確かにその方はいつも髪の毛が綺麗。
てっきり白髪が生えてない人かと思っていたんですが、定期的に染めに行っているそうです。
筆者の義姉も白髪染め専門店派。
実は気にしてなかっただけで周りには通っている人多いんじゃないかな?
行きつけの美容院と白髪染め専門店を使い分けて節約する
行きつけの美容院では絶対にリタッチしないで、白髪染めリタッチだけセルフにするというなら一番お得。
ヘアカラー分だけで済みます。
ドラッグストアの安い日に買えば更にお得。
でも、月1面倒で憂鬱で、どす黒くなるセルフカラーはもうやりたくないな・・
トリートメントもほぼ染まらないしで意外と安くないしでやりたくない。
行きつけの美容院のリタッチよりも4000円近く安い白髪染め専門店のリタッチ。
ということで、行きつけには申し訳ないですが、白髪染めリタッチは白髪染め専門店オンリーにしたいと思います。
お金のため!節約のため!とストレスを貯まる方を選択すると、他人を羨ましく思って自分を嫌いになってしまいそうです。
低所得ですが、まだ白髪染めリタッチ代は払える金額なので、自分のために身だしなみを整えていきます。
そして他で節約をしていきます。