【ソロ活】コンサート・ライブはひとりでも楽しめるよ!

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筆者

コンサートやライブに一人で参加するのが怖い周りの目が気になる不安寂しい恥ずかしい、と思われているそこのあなた!

今回の記事はそんなあなたのために書いた記事です。どうかご覧になってください。

何も思ってない方も是非ご覧ください。

目次

ひとりでコンサート・ライブに参加するメリット

自分中心の行動が出来る!

家から出発する時間も、会場に入る時間も、物販を買うか、いつトイレへ行くか、、全て自分で決められます!

良い意味の自己中心を発揮して、誰にも迷惑をかけないのです。

遅刻やドタキャンに焦らないで済む

同伴者が遅刻すると自分も中に入れない、というコンサート・ライブもあります。

それに、万が一同伴者がドタキャンしたら結局ひとりになってしまいます。

筆者もそうですが、40代も半ばを超えると朝になっていきなり体調が悪いということが多くなりました。

これで連れがいたりするとかなり焦る・・。

他人の遅刻・ドタキャン、自分のドタキャン、ひとり参加なら自己責任の範囲で誰も恨まず、責められず

ゆず太郎

楽しいイベントの前に余計な不安や心配をする必要がないのは心の健康であります。

自分のペースでノリノリになれる

好きなスタイルでノリノリになれます。

同伴者も同じ程度のノリでしたら構わないのですが、自分の方が激しくノッていた場合、連れに引かれる可能性があります。

それに連れが大してそのアーティストのファンじゃない時は露骨につまんないアピールされることもあります。

「帰ろ~」と連れに言われたらどうしますか?

周りを気にせず世界に浸れる、それこそぼっち参戦の醍醐味です。

ひとりでも楽しめるようになる

ぼっち参戦をすると、ひとりでも楽しめるようになります。

筆者のような独身者にとってはこの能力は有るに越したことはありません。

誰かがいないと楽しめない。もし誰かがいなかったら、ずっとつまらない。

そんな人生は勿体ないです。

ひとりでコンサート・ライブに参加するデメリット

感想を言い合えない

コンサートやライブに限らず、映画でもなんでも感想を言い合えない寂しさが少しだけあります。

筆者

ほんとうに少しだけどね。

休憩時間やライブ終了後に「良かったね!」が言えない。

でも、それだけなんですよ。

もし、お互いが違うこと考えてて、連れがネガティブな感想を言ったらどう思います?

聞かなきゃ良かった、ってきっと思うでしょう。

開演前や休憩時間が少しだけ退屈

時間があればあるほど手持ち無沙汰になります。

読書するほど冷静になれず。スマホを見る習慣が外ではあまりないので、ぼ~っとしてる事になります。

スマホを見たり、音楽を聴く人は退屈にはならないでしょう。

筆者がひとり参加をするようになった理由

昔は知人との参戦だった(10代~40代初め)

筆者も以前は友人とライブ参戦しておりました。

自分でチケットを取ったのではなく、友人に取って頂きまして。TRFとか浜崎あゆみとか行きましたよ、10~20代の頃はね。30代になってからはゆずも行きましたね。ゆずっことしてではなく。

40代になり、ゆずのファンクラブに入ってからも2年くらいは友人と参戦しておりましたが、チケットの値段が高いので気軽に友人を誘えなくなりました

誘ったところで断られ、さてどうしたもんかと。

でも、友人がいないからって自分の楽しみを削るのはおかしいな、と思えてきたのでひとり参加をすることにしたのです。

ひとり参加初年度の行動

初めてのひとり参加は最初は不安でした。

隣のぼっちに声かけ

東京ドームがひとり参加デビューでした。

お隣にもぼっちの女性がいたので声をかけてみました。何を話しかけたか今はよく覚えていませんが、おばさんな行動だったなと今は思います。

配布された物の中に入っている物が見当たらない!と聞いたところ、優しく教えて下さいました。そのことしか覚えていません。

でもそれっきりで記憶にも残ってないんです。

別に仲良くなれた訳でもなく、ただこちらの質問に答えてくれただけ?それは筆者のコミュ力が低かったのか?

中にはうぜぇと思う人もいるらしく、露骨にイヤホンしたり返事しなかったりする人もいるそうです。

その日以来、隣のぼっちに声をかける、という行動はしておりません。

もし、ひとり参戦が不安で仕方ない人はお隣のぼっちに声を掛けるのも有りかもしれません。よく相手を見極めて声をかけると良いでしょう。

ひとり参戦2年目以降の行動

コロナでしばし有観ライブお休み、やっと行けたのは2022年夏。そして2023年5月は声出しOK。

完全に待ち時間もひとりを楽しむ

近くのぼっちに話しかけることはせず、開演前・休憩中の空間を楽しみました

  • ステージ・会場の写真を撮る
  • 待ち時間に流れてるダンスの振りを練習する
  • 周りの人の観察

周りの声は気にせず、ただステージの写真や会場の写真を撮っていました。

Unsplashより引用

他に、待ち時間に流れているダンスの振りの映像を見ては一緒に練習していました。

ひとりだから恥ずかしい、なんて気持ちは捨てて、楽しもうと思えば楽しくなってくるのです!

不思議なことにね。

それと、周りの人の観察。

色んなグッズ持ってるなぁ、歴が長い人なんだろうなぁ、次は自分もあれを取り入れよう、とかそんな事考えていました。

そして周りを観察していて分かるのが、意外とひとり参加の人は多いです!

両サイドがペアだったとしても、前はひとり参加が並んでいたりします。

大丈夫、ひとりは珍しくないです!

ひとりでコンサート・ライブに参加するとどんな環境でも楽しめるようになるよ!

寂しい、恥ずかしい、周りの目が気になる、不安、色々と行く前は感じることがありますが、実際にひとりで参加してみるとデメリットなんてほんの少しです。

日本語が通じるし、いざとなればどうにでもなる。

開演すると周りのことより、目の前のステージの演者しか見えなくなります!

それはもちろん、周りの人も同じ!だれもあなたのことは気にしてない。

同じライブは二度とないのだから自分軸で楽しみましょう。

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