耳の不調で病院に行ったら、「これ…すごくまずいけど、飲んでみる?」と若干申し訳なさそうに処方された薬がありました。
その名もイソソルビド。
シロップタイプで、しかも”まずい薬”として有名。
治るなら仕方ない、
そう思って覚悟を決めて飲んだ結果、「確かにまずい。でも工夫すればいける」という結論に落ち着きました。
この記事では、
- イソソルビドがどんな薬だったか
- 実際どれくらいまずいのか
- 少しでも楽に飲めた方法
を、体験ベースでまとめています。
なぜイソソルビドを飲むことになったか?
ある日突然、片方の耳に違和感が出ました。
診断は内耳のむくみ(浮腫み)が原因かもしれない、とのこと。
そのむくみを取るために処方されたのが利尿作用のあるイソソルビド。
「おしっこを出して、余分な水分を抜く」
という、分かりやすい理屈の薬です。
イソソルビドはシロップ(液体)
この歳でシロップ薬を飲む。
ちょっと懐かしくて、正直少しだけ油断していました。

見た目はチュールの太い版みたいなアルミパウチ。
1袋30mlで、量自体はそこまで多くありません。
味は?正直どうなのか
耳鼻科の先生も薬剤師さんも、なぜか笑いながら「まずいですよ」「かなりまずいです」と言っていました。
実際の味はというと、
- 最初に苦い
- 後味に、無理やりつけた柑橘系っぽい甘さ
- そしてシロップ特有の重たさ
苦甘い(にがあまい)、しかも変。
「めちゃくちゃまずい」と前情報でハードルを上げられていた分、想像よりはマシでした。
…だけどやっぱりまずいです。
シロップだからこそつらい
錠剤なら一瞬で終わります。
でもシロップは、口の中に滞在時間があります。
重たい。
まずい。
躊躇すると飲み込めなくなります。
この三重苦で、毎回ちょっとした覚悟が必要でした。
イソソビルドの楽な飲み方(実体験)
いろいろ試して比較的マシだった方法です。
- 常温で保管
- 紙コップに移して飲む
- レモン味でお口直し
- 最後に大量の水
常温で保管する
「冷やした方が飲みやすい」と言われましたが私の場合は冷やした方が味が際立って逆効果でした。
人によりますが、常温の方が無難かもしれません。
紙コップに移して飲む
アルミの袋のまま飲むと、
- 飲み口が狭い
- 勢いよく出てきてむせそう
- こぼれたら地獄
なので、紙コップに移すのが安心でした。
3~4口くらいに分けて、淡々と飲む。
一気に含まないのがコツです。
レモン味でお口直し
イソソルビドの後は即・お口直し。
私はレモン味のビタミン剤(シナール)を使っていましたが、レモン味のラムネや飴でもOKです。
苦甘さが一気に薄れます。
最後に大量の水
これでもか、というくらい水を飲みます。
ほぼ、イソソルビドの味は消えます。
唇にほんのり甘さが残りますが、その後歯磨きをすれば問題なしです。
※SNSではジュースで割る方法も見かけましたが、薬剤師さんからは「混ぜないでください」と言われました。
イソソルビド効果
耳の症状自体は改善せず、別の治療に移りました。

※この薬を飲むことになったきっかけは、後から突発性難聴と診断された体験でした。詳しくはこちらに書いてあります▲
ただ、利尿作用は本当にすごいです。
- 少量の水分
- 1時間後
- しっかり尿意
普段あまりトイレに行かない人ほど、驚くと思います。
外出や電車の予定がある日は、水分量を調整しないと危険です。
まとめ|レモン味を準備しておくと助かる
イソソルビドは確かにまずいです。
でも、ちょっとした工夫で精神的ダメージは減らせます。
- 常温で
- 紙コップに移して少しずつ
- レモン味で即リセット
- 最後に水をしっかり
そして何より、
「めちゃくちゃまずいらしい」と、最初からハードルを上げておくこと。
これ、意外と効きます。
