通勤やお出かけで荷物が多いと、ついついバッグを2個持ちしていませんか?
便利な反面、「なんかバランス悪い?」「ダサく見えてないかな?」…と不安になることもありますよね?
私も現在もお弁当や水筒を持参するためにバッグ2個持ちしています。
大きなリュックも持ちますが、夏は暑いし、やはりバッグ2個持ちは貴重品とサブバッグが分けられるので便利です。
- 小さいサイズショルダーバッグ:貴重品
- 布の大きいサイズのトートバッグ:サブ・お弁当
お弁当持参のバッグの中身記事はこちら▼


ただ適当にバッグを2つ選んで持っている訳ではなく、バランスと安全性・利便性を考えて私なりのこだわりがあります。
今回は私が思う「これはやめたおいた方がいいな…」という残念な組み合わせと、その理由を正直にお伝えします。
バランスの悪いバッグ2個持ちのNG例
大事なポイントは以下の2つです。
- 大きいサイズと小さいサイズの組み合わせ
- 柄や色に注意する
以下に挙げるのはそのこのルールを破っているNG例です。
大きめショルダーと大きめトート
レスポートサックのバッグについてですが、これはあくまでも組み合わせの話であり、特定のブランドを否定しているわけではありませんしレスポを持っている人を否定している訳ではありません。
レスポートサックのバッグはポケットも多く大容量で両手が空くので、単体だと旅行などで大活躍します!
ですが、インパクトのある柄が多く、なおかつショルダーストラップを長くしてバッグをお腹の前に掛け、更に大きなトートを腕にかけている人を見ると「お腹周りがゴチャゴチャして見えないかな?」と思ってしまいます。
大きいバッグと大きいバッグの組み合わせは、絶対にバランスが悪いのでオススメしません。
柄と色が服と合っていない
先ほどの例でもありますが、バッグの色や柄は、着ている洋服と合うものが好ましいです。
よほどのオシャレ上級者でもない限り、柄on柄の組み合わせは難しいものです。
残念な組み合わせは、不便で危険?
大きめなショルダーバッグと、腕に掛けるタイプの大きめトートバッグを持っていると、お腹の前面がもたついたり、中身も取り出しづらいですよね?
また、万が一、災害など人が多い場所でつまずいた時など、物が邪魔になって危険かもしれません。
いつ大地震が来るか分からない世の中。
そんな時でも両手が空いてた方が安全だと思っています。
どうしても荷物が多いなら、いっそのこと大きめバッグをひとつ持つ方が、見た目もスッキリしてスマートです。


写真はイメージです
無地なら是非欲しい。
失敗しないバッグ2個持ちの選び方まとめ
バッグを2個持ちするなら、以下のポイントを意識するとオシャレに見えます。
- サイズ感:「大きいサイズ」と「小さいサイズ」を組み合わせるのが鉄則です。
- 色と柄:全体のコーディネートを意識し、柄on柄は避ける。無地同士や、柄物バッグはシンプルな服装に合わせるのがオススメ。
バッグを2個に分けて持つと、貴重品やスマホがすぐに取り出せて便利ですよ!