最近気づいたこと。
筆者が「あいつおかしい、頭おかしい」と思う人は、筆者の仲良くしている友達の中にはいないということ。
筆者の友達たちも筆者と同じような価値観の住人であること。
だからたまに出くわす変な人に対応できない・・
その変な人が昔より多くなった気がします。
平行して歩いてきて追い越して、目の前に入ってきてノロノロ歩く
或る日の朝、いつもの電車に乗りたくてズンズンと駅に向かっていたら、隣を平行して歩く人に出会いました。
かなり必死に筆者を抜こうとしているみたいでしたが、筆者はペースを緩めることなく歩いていました。
そうしたらその必死な方が筆者を追い越しました。
それは構いません、遅かったならどうぞ勝手に追い抜いて行ってくださいというスタンスで筆者は歩いていました。
しかし、その方(女)は筆者を追い抜き、筆者の目の前に入ってきてペースを緩めノロノロ歩きだしたのです。
「筆者が遅いから追い抜いたはずなのになぜ目の前に来たらゆっくり歩くんだ・・(怒)」
朝から怒りがモヤモヤと沸いてきました。
筆者は背が高めなので歩幅も広いです。追い抜いた人は低身長。踵、踏むぞこの野郎!って距離に。
もうね、どけよ!ってブツブツつぶやいてましたよ。
(道が狭いから横に出れない)
なんでこっちがそいつのためにペースを緩めないといけない!!
そいつのせいで乗りたい電車に乗れないのはイヤなので、わざとドカドカと音を立てて後ろを歩いたらその方、やっと気づいて振り向きました。
しかし、何か筆者がしてきたと思ったんでしょうね、背負ってたダサいリュックを気にして触ってました。
(そうじゃねーよ、早く歩けよ!お前のダサいリュックなんて興味ねーよ)
そうこうしているうちに下り坂になり、その方は走っていきましたけど・・。
抜くのは構わない。筆者が遅いならしょうがない。
でも抜いた後、目の前をノロノロ歩くのは許せない。しかも狭い道で!
こういう人って何でしょうか?
筆者が不細工だから「こいつには勝てる」と思って朝から勝負を挑んでいるのでしょうか。
その道、以前もそういう方に出くわしました。今回と同じ方なのかなぁ。
その時はドヤ顔して振り返ってましたけど、途中で追い越しさせて頂きました。遅いの耐えられなかったので。
筆者に勝って何か嬉しいのか?その人の心理を知りたいです。
笑いのツボより怒りのツボが同じ方が仲良くなれる
刑務所の友達に朝の出来事を話したところ、「いますよね~そういう人!チャリでもいます!イライラする!」と。
友達も同じ価値観で安心を感じました。
筆者は笑いのツボが同じ人より、怒りのツボが同じ人の方が長く仲良くしていられる気がしています。
怒りのツボがかけ離れていると、相手にイライラしそうで。
どうでしょう?
最近、自分勝手な変な人が増えた気がする
「自分勝手で変」、これは筆者から見た相手ですが相手から見たら筆者も、「周りを気にして変」にうつるのでしょうか。
周りを気にする、のは周りの人を不快にしたくないから気にしているだけなんですけどね。
怒る他人とか怖いじゃないですか、そういう人に出くわさない為に周りを気にするようにしています。
刑務所にも自分勝手な人が居て、トイレの使い方が汚かったり、トイレットペーパーが芯だけになっても取り換えなかったり、取り換えたとしてもその芯をトイレの中に置き去りにしたり、信じられない人がいます。
貼り紙までして注意喚起していたのにも関わらず、絶対に無視。
別に、トイレ掃除をしろ!と言われてる訳ではないのになぜ守れないのか?
誰が犯人なのか?
見た目普通の主婦の方が多かったけど、、。
小さな思いやりというのかな、マナーというのかな、そういうのを無視する人が一定数いてうんざりしてしまいます。
トイレに限らず、部署で管理している物も絶対に補充しない人がいるし。
最後の1個を使っておいて、補充しない。
なんでかなぁ~とイライラします。
これは犯人はいつも同じ女。
誰かやってくれる、って思っているんでしょうかね。
いつからお前は女王様になったんだよ!とイラつきが止まりません。
そんな人とは絶対に仲良くなんて出来ない子供な筆者。
でも周りの人たちは補充しないような人とでも、笑いあっておしゃべりしてるんですよ。
筆者は絶対に無理で。
そこまでして価値観の合わない人と仲良くしたくもないって感じです。
別に仕事でもその人を頼りにしてる訳でもないし。
会社に限らず優先席も、若い人が走ってきて座ってスマホゲームしたり化粧したりしてるのを見ると、悲しくなります。
電車の座席を一人で2人分使う人も。
いつから日本ってこんな無法地帯になったんだよ?と最近は悲しくなりますね。
甘やかしすぎ?
変な人=人生というゲームの敵キャラ
変な人に出くわした時は、交通事故にあってしまった、と思って諦めつつ、何か気づきはないかな?と探したりしています。
今回の気づきは、こちら!
変な奴はゲームの敵キャラ
筆者の人生というゲームの敵キャラだったと思えば毎日が楽しめそうな。
こんな敵キャラに躓いていては次に進めない。
こう思いながらまた来週も刑務所へ行くのです。