iPhone16を買ってからしばらく放置していたのですが、ようやくケースと保護フィルムを購入しました。
結論から言うと「ESRのクリアケースとNISAMOのガラスフィルム」で落ち着きました。
・・・がここにたどり着くまで、思った以上に悩みました。
YouTubeで色んなケース紹介を見ては迷い、レビューを読んでは疲れ、気づけばスマホアクセサリー沼にハマっていました。
iPhone17が発売されて型落ちのPhone16を買った話は以前にも書きましたが、今回はその続きになります。
「ケースと保護フィルムで悩んだリアルな話」です。
型落ちiPhone16新品を買った話は以下▼

ウルトラマリン色のiPhone16でケース選びに苦戦
なぜ青いiPhoneを選んだのか。。
それは白だと個性がないし、黒でも個性がない。
ピンクは自分のキャラではない。
薄い緑も飽きそう(今のiPhone11も薄い紫のような色)、ということで女で青って個性的じゃないかなと思って購入に至ったわけです。
しかし実際に手にすると「この色、どう活かす?」と悩みがスタート。
YouTubeでケース紹介を見まくって迷走
メンタルがあまり良くない時期に大きな決断をしてはいけないのに買ってしまったウルトラマリン色のiPhone。
YouTubeで参考までに色んな人のiPhoneケース動画を見ていたら、誰もウルトラマリン色のiPhoneを使っていないのです。
しかも無印iPhoneはほぼいない。
最近の若い女子はお金持ちですね。
そして「自分で選んだくせに、なんで無難な黒・白にしなかったんだろう?」と後悔しかけるのです。
色付きケースでウルトラマリン色を隠す案も出る
このiPhoneの色を消すには、いっそのこと色付きケースにしたらいいのでは?と思った自分。
以下色々見て比較しました。
(クリックすると公式ページに飛びます)▼
先に購入していたこのスマホグリップが付けられるタイプを探してレビュー沼に落ちます。
因みに私のはワンワン、という白い犬▼
カメラの穴の形にもこだわり始める
iPhone16のカメラは縦に2つ並んでいます。

カメラ部分の穴が「全体四角型」か「ピンポイント型」か。
見た目のバランスが気になり、さらに迷うことになります。
色選びも悩む
黒かベージュ系か、くすんだ色のケースを欲していたあの頃。
地味な色味は普段はそんなに好きではないのに、地味な色ばかり選んでいた自分。
きっとメンタルがまだ落ちていたんだと思います。
値段もあまり高くするのは嫌だなと思いつつ、はっきりした予算なんて考えてなかったです。
YouTubeの案件の多さに気づいて冷静になる
YouTubeでケースを詳しく説明している人の動画を見ていたら気付いてしまったのです。
同時期に同じ製品をやたらと褒める動画が大量に上がっています!
「これ、案件じゃん…?」と気づき、褒め一辺倒なレビューに不信感を抱きました。
結局、やっぱり他人の評価よりも自分で判断しようと我に返りました。
最終的にクリアケースで決着
iPhoneという私にとっての高額商品を衝撃から守りつつ、個性的な色「ウルトラマリンを隠すのは勿体ない」ということでESRのクリアケースを選ぶことにしました。

側面とマグセーフの部分はスマホと同じ青色。
側面から黄色くなるのは避けれそうです。
100均のケースとは違い、安心感もあります。
因みにiPhone11はiFaceを使っています。iFaceの形が嫌いなので今回は選択肢にもありませんでした。
保護フィルム選びもYouTubeに影響される
iPhone17の開封動画を何気なく見ていたら、結構な人が今まで見た事ない保護フィルムを使っていました。
iPhoneを枠にはめて、フィルムをシュッと抜き取ると気泡が勝手に抜けていく不思議なフィルムを。
この不思議なフィルム、NIMASOを購入しました。
Amazonでタイムセールをしていたので”買いどき”でもありました。

Youtubeを見てるうちに洗脳された感は否めないけど、結果的にはこれは成功なフィルムでした。
NIMASOフィルムの使用感

開くとこんな感じ。
ガイド枠にスマホをはめて、フィルムを剥がして、出来上がり。

超不器用な私でも、気泡は入らず、フィルムもズレることなく貼ることが出来ました。
いつもの100均フィルムから15倍の価格差に震えつつも「これはアリ」と実感です。
しかも2枚入りで保証有りなのも優しい。
まとめ:悩んだけど結果的に満足
YouTubeに振り回され、自分軸を忘れかけ、レビューに振り回され、ようやく落ち着いたケース選び。
今は「キレイな青がちゃんと見える」iPhoneに満足しています。
しばらく使ってみて、また変化があれば追記予定です。
