【パッキング】4泊5日のもちもの、いるといらないリスト

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実家暮らしの実家大規模修繕工事が実質7日間行われていました。

外壁などの修繕ではなく、家の中、配管の工事ですので部屋中の家具を空いてる部屋に移し、床を剥ぎ、とにかく居場所がありません。

両親のストレスを緩和すべく、筆者はホテル泊。

2泊3日と1泊2日と3泊4日、3社のホテルに合計6泊7日行っておりました。

2泊3日の後、1日家に帰ったのでタイトルは4泊5日のリュックの中身にしました。

今回の記事はこんな方にオススメ

  • 出張だ、仕事に行く
  • ビジネスホテルに連泊する
  • 泊まりで推し活に行くけど荷物を減らしたい
  • 持ちものにいつも迷う
  • 服装は自由だ
目次

リュックとショルダーの2個持ちダサい?

リュックとショルダーの2個持ちはダサい、と巷で言われている、というか検索したら出てきたのですが、、

結論から言うと、そんなの関係ないわです。

リュックとショルダー2個持ちの良い点は、なんといっても、

両手が空く!

これはお泊りに行くときには便利極まりない。

財布をパっと出せますよ。Suicaも出せますよ。

スーツ姿だとそもそもショルダーは下げないのかな?と思いますが、服装が自由なら2個持ちは正義です。

でもひとつ気を付けていることがあります。

リュックが大きければショルダーは小さく

これがモットーであります。

リュックの中身は袋で仕分けする

リュックにむき出しのままの下着や洗面用具を入れるとゴチャゴチャになるので、仕分け袋等を使いましょう。

筆者は無印良品の仕分け袋とコールマンのリュックを買った時に入ってた黒い布袋を使いました。

無印良品のはこれ。

別に無印じゃなくてもいいですよ。

この手の袋は小さそうに見えて結構入るので便利です。

ミレストにはこの手の旅行用仕分け袋が沢山あります↓

ブルーノの公式ページにもミレスト商品あります!↓

コールマンのリュックについてた付属品の巾着袋はそこそこ大きく結構入る、そして丸められる。

捨てなくて良かった~と本気で思ったのです。しかもすごい防水。

縦:40cm、横:30cm

ざっくり説明すると、以下のように分けました。

  • 服の着替え→→仕分け袋
  • 下着類→→巾着袋
  • 顔面を整える物→→巾着袋
  • 場合によっては生理用品→→別ポーチ

リュックの中は仕分け袋、黒い巾着袋、別ポーチ(ピンク)しか見えません。

では詳しく解説します。

ビジネスホテル連泊はとにかく乾燥する!

気密性が高いのは外の騒音も聞こえなくて寒暖差もなく良いことですが、乾燥をすごい感じました。

フェイスマスクや簡易加湿器を持参すること

フェイスマスク・パック必須

1泊くらいなら我慢できますが、同じホテルに2泊以上居ると顔面や唇がヒリヒリしてきます

鼻血出るんじゃないか?って思うくらいにカラッカラに。

正直お部屋に戻るのがイヤなくらいに乾燥してました。

そこで急遽買いました、アインズトルペにてフェイスマスクを!

写真が暗くて申し訳ないですが、フェイスパック、マスクを。

ちょっと贅沢してお高めを(小袋がこれしか売ってなかった、とも言う)。

加湿器を持って行きたい

ペットボトルを使うような簡易の加湿器を次回連泊時は持って行きたいなと調べました。

電源がUSBかぁ、でもよさげです。

ダイソーでもあると聞いたことがありますのでチェックです。

加湿器としてティファールを使用

動線が悪く、玄関入ってすぐのところにあったティファールコーナー。

コンセントが下にしかなくここで沸かしたのですが、その後からベッドサイドへ移動。

これは加湿器代わりにもなりそうです、一瞬ですが。

湯舟にお湯を貯められれば良いが

これが一番安上がりなんですが、「風呂に入る時はドアを閉めろ!火災報知器が作動します!」って書いてるホテルもありました。

「開けたらいかんのか?」

と、ビビッてしまって湯舟に湯を張ることは出来なかった筆者。

濡らした洗濯ものやタオルをハンガーにかける

これでも少しは乾燥対策にはなるそうです。

洗濯も出来てお得。

しかし、6時間で半渇きになることを知るとゾッとします。

衣服類のもちもの

筆者は夏と秋の間にホテル泊をしました。

下着類 

  • パンツ2枚(+吸水パンツ1枚)
  • ブラ2枚
  • タンクトップ2枚
  • 靴下2枚
  • パジャマの1枚

服類

  • トップス半袖1枚
  • トップス長袖1枚
  • カーディガン1枚

下着や靴下は洗濯して回します

下着や靴下は既に着て行ってる物を合わせると3枚保有しています。

これを洗濯しながら回す形です。

洗濯は洗濯機を使わず洗面所で手洗いします。その際、石鹸か洗剤を持参しておくと汚れ落ちが良いです。

真夏というほど暑くなく汗をかかなかったのでタンクトップやブラは同じのを2回着ました。

なんとなく靴下やパンツは一度脱いだら再度着れないのです。蒸れる場所だからか?

干す場所は浴室ではなく、室内。

ハンガーがあるので掛けちゃいましょう。

乾燥対策にもなるし。

服は基本洗わず

服も下着同様に今着用している服を合わせると3枚で回しました。

会社に連続で行かなければ同じ服を着てても文句言われないだろう、ということで有休を中2日取りました。

  • 寒くなると予報されていたのでその時用にロンT
  • 暑かった時用の半袖T
  • 朝晩は冷えてきたのでカーディガン

あと、着用していた薄手のブラウス。

薄手のブラウスは手洗いで洗えて乾かせる薄さです(一度家に帰った時も手洗いしています、工事で洗濯機も使えなかったので)。

シワになるものは持って行かない!

シャツしかない人はキャリーケースの方が良いかもしれません。

パジャマの下必須

はだけたくないならパジャマの下必須

パジャマの下だけでOK。

大抵のホテルは浴衣が付いているからそれをパジャマの上として代用しましょう。

今回3社のホテルに泊まりましたが、1つは浴衣、2つはシャツワンピースのような物。

そのうち1つではシャツワンピより明らかに短いシャツでイヤらしい・・と思いながら着てましたけど。

やはり嫌だった。冷えるし。

上下で持って行くと荷物が嵩張るので下だけでOKです。

洗面・顔面関係もちもの

以前も推し活のパッキング記事にも書いたとおりの物が入っています。

この中に無駄は殆どなかったのですが、一度も使わなかったものは

  • 鼻毛シェーバー
  • シャンプーリンス
  • デンタルフロス・歯間ブラシ・歯ブラシ

鼻毛シェーバーは使う機会が無い方が良いのです。

次回は持って行くかは考えます。

ホテルに備え付けのアメニティを使う

最低でも3つのホテルのお部屋には

  • 歯ブラシセット
  • シャンプー、リンス
  • ボディソープ
  • ハンドソープ

は置いていました。

他、ロビーにご自由にどうぞ、ということで、以下が置いていました。

  • 剃刀
  • ブラシ
  • 化粧水
  • 乳液
  • ボディスポンジ
  • 綿棒、コットン等

アメニティが意外と充実していたので、肌の強い方なら何も持って行かなくてもいいんじゃない?って思いましたよ。

その他必要を感じたもちもの

モバイルバッテリー

お部屋の中がとにかくで。

普段地上波を見ないのでテレビがあっても楽しく見れないのです。

その時使うのがSNS、スマホ。

推し活コンサートの前はXで情報を見まくってました。

音楽も聴いたりして。

出かける時に充電が間に合わないと不安になるので、モバイルバッテリーは必要と思いましたね。

こんなのね。

ANKERはまず安心。

ドリップコーヒー、ティーパック

ティファールは置いてるのにドリップコーヒーが置いてない!!というホテルも2社ありました。

ロビーに行けば飲み物置いてますよ(ドリンクバー)、と言われても部屋着になっちゃったし・・となると、やはり自分で持って行ってた方がよろしいです。

朝なんてコーヒーのために着替えるのは面倒・・。

4泊5日の荷物いる・いらない まとめ

リュックとショルダーで行くためには荷物を減らす必要があります。

アメニティに有るものはアメニティを使い、無いものだけを持って行くようにする。

下着類も最低限の数で、手洗い洗濯をする。

それで大分荷物は軽くなるのではないかと思いました。

リュックではなくキャリーケースを持つ方でも重量は軽い方が楽ですよ。

必要だと思った追加のもちもの
  • 乾燥対策のフェイスマスク
  • 乾燥対策の簡易加湿器
  • モバイルバッテリー
  • ドリップコーヒーの類
不要だったもちもの
  • 鼻毛シェーバー
  • シャンプー、リンス
  • 歯ブラシ、歯間ブラシ、フロス

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