給料日前ってだいたい財布の中身がスッカスカで、スーパーでもモヤシしか買えないってイメージがあるじゃないですか?
でも今回の私は、給料日前にして意外と”普通”です。
普通というかむしろ”優秀”に近いです!
ただただ「今月は合格だよね」というリアルなやつでした。
手取り16万、非正規、実家暮らし。
今日はその話をゆるっと書きます。
目次
給料日前だけど意外と財布が優秀だった話

※念の為、お札の番号・記号は隠しています
給料日前の財布って、「残り2000円で1週間、どう生きる?」みたいな緊張感があるじゃないですか。
ただ今回の私は
- 北里さん(千円札)が8人
- Suicaに7000円
- 冷蔵庫には買い置きウインナーやサラダチキン、冷食(野菜も)がとりあえずある
- 水も買い置き済み
- 予定ゼロ、飲み会ゼロ、人付き合いゼロ
つまり、”おもしろくないほど普通”。
正直、ブログ的にはネタがなくてかわいそうなんだけど(笑)。
この「何も起きない感じ」こそ、今の生活を象徴している気がしています。
出費が少ない生活のリアル(良いところ・微妙なところ)
良いところ
- 誘われない→使わない
- 外出しない→使わない
- そもそも買う物がない、欲がない→使わない
結果、財布が安定します。
微妙なところ
- 楽しい記憶も特に増えない
- ただ生きてるだけ感がすごい
- 孤独を感じる
- 声が出にくくなる(誰とも話さない日が続くと本当にこうなる)
でも、給料日前が荒れないだけで十分ありがたいです。
幸せって、「何も起こらない」ことなのかもしれません(つまらないけどね)。
低所得者の”お金の使い方癖”がコレ
改めて自分のお金の使い方を思い返すと、
- コンビニに寄らない日が増えた(寄ったとしてもATMか粗大ゴミシール購入、どうしてもの時は貰いもののクオカード利用)
- ”買わなかったこと”で自信を得ている
- 急な出費(病院の検査・餞別・冠婚葬祭・飲み会系)が一番の敵
- ご褒美買いをしない
- オンラインショッピングはなるべくセールの時にまとめ買い
手取り16万でもやりくり次第で”普通の財布”を維持できるんだなぁと思います。
ただし気が緩むと一瞬で崩壊します。
特に前半に緩むと後半が崩壊です。
これは毎回ピンチの時に思います。
まとめ:給料日前が”波風立たない”のはある意味幸せ
給料日前の財布が普通って、地味だけどそれなりに努力している証拠だなと我ながら思います。
いや、努力というか単に、
- 一緒に出かける友達がいないから
- 物欲が無いタイミングだったから
- 歳を重ねてしまったから
- 独身で子供もいないので自分の事しか考えなくていいから
- 実家暮らしだから
かもしれません。
とにかく、給料日前に穏やかな財布の環境でいられることは幸せであります。
たとえ実生活が寂しくても。
同じような生活の人にちょっとでも安心して貰えたら嬉しいです。
そしてゆるく生きていればなんとかなる、そんな感じで今日も生存報告です。
