【通勤途中に駅で熱中症】ふらつき・吐き気で救護室に駆け込んだ体験

※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

短い夏休み明けの出勤途中、最寄駅にて味わったことのない不調に襲われました。

熱中症の予防法はネットにあふれていますが、実際に自分がなったときのリアルな体験談って意外と少ないものです。

今回の記事は私が通勤途中に熱中症になった時の症状や救護室での対応、そしてそこから学んだことをまとめました。

目次

通勤途中の駅で熱中症に

平日の朝、駅のホームでふらつく(頭がボーッ)

私は電車に座っていくために、駅に着いてから約20分くらい立って整列して座れる電車を待っています。

その日もスマホを見ていたんですけど、頭がボーッとしてることに気付いたのです。

とりあえず体が暑いので冷やせば治るはず、と思い片づけていた扇子を出して下半身をあおぎまくりました。

なぜ下半身かというと、鼠径部の辺りの血管を冷やすと全体的に冷える、と聞いたことがあったから。

必死にあおいだのですがふらつきは収まらず。

手足、指先のしびれと動悸

ふらつきつつ気付くと指先が痺れてきました。

焦ったからか動悸も激しくなりました。

まだネットを見る余裕はあった

ネットで熱中症の症状を調べたらまさに自分の症状でした。

とにかく体をもっと冷やしたい・・どうすればいい?

暑いから来た電車に乗って涼もう

そう思った私。

座りたいから長い事並んで始発電車を待っていたのに、

「もう立っていることが難しい!苦しい!倒れそう!冷えた電車に飛び乗って体を冷やそう」、と判断したんですよ、その時は。

”ドア横が空いていればそこに寄りかかれる”

そう思った私は来た電車に飛び乗り、ドア横に立ちましたが全然動悸が収まらず涼しさを感じないのです。

たまたま電車が遅延しててすぐにドアが閉まらなかったので、すぐにその電車を飛び出し、駅のホームのベンチに走りました。

その選択は正しかった・・。

ベンチで少し休めたのもつかの間、動悸とふらつきが強くなってきた

ベンチに座り、汗を拭きながらうなだれていたら少し落ち着きました。

でもそれは少しの間だけで、気付くとまた動悸。

水も沢山飲みたかったけど少ししか持ってなかったのでチビチビと。

とにかく暑かったので、アームカバーを引っ剥がし、エアコンの入っていそうなガラス張りのベンチへ。

でもここが全くエアコンが効いて無くてむしろ外より暑い、まるでサウナ。

どうりで自動ドアが開きっぱなしで人が入ってないわけか!

アップルウォッチの心拍数が150超えてた

159・・。

暑い中のウォーキング中でも最高144だったけど、、、

座っている今は159。

やはり動悸が止まらないのです。

吐き気もしてきた、やばい

動悸とともに吐き気がしてきたのを感じた私。

ベンチの前には人が沢山並んでいて、これではゲロを狙撃する方になってしまう。

狙撃された側の話はこちら▼

確か折り畳み傘を入れるためのビニール袋を持参しているはず、と必死にバッグの中をほじくったところコンビニ袋のSSサイズが出てきました。

これじゃ小さい・・。

朦朧とした意識の中考えたのは、「意識失って倒れてしまえばもうどうでもいいじゃないか、恥なんて無いんじゃないか、緊急事態だ」と。

開き直っていたんですよ、自分。

そして更なる行動に移しました。

駅員さんに助けを求める

フラフラしながら千鳥足で改札まで駆け込む

ホームから改札までエスカレーター上って、30メートルくらいでしょうか?

ビニール袋を握りしめ、ふらつきながら自分で「頑張れ、頑張れ」と唱え改札にいた駅員さんに助けを求めました。

「熱中症ぽいです、冷えている保健室みたいなところはないですか?」と。

その時は否定されることなんて考えてもなく、「助けて」の一心。

救護室での対応

事務室の中の一角が救護室のような場所でした。

長椅子?に新品のシーツを掛けてくださり、こういう事はよくあるのか、自分たちのためだったのか、冷やし枕を出してくれました。

靴を脱ぎ、横になり、枕で首を冷やしました。

救護室のおかげで1時間後には落ち着く

救護室に着いて体を冷やして、30分後には落ち着いてきて会社に電話ができるようになりました。

それからもチビチビ水を飲み、ゆっくり体を起こしてみて、ふらつきなど無くなったのを確認して1時間後には救護室を後にしました。

「治らない場合は救急車も呼べますよ」、と言われましたが意識もあるしお断りしました。

あの時の頭ボーッ、ふらつき、手足のしびれ、動悸、吐き気、は無くなっていましたが、その後、ドラッグストアに寄った時はまだフラフラして倒れそうでした。

眩しさにふらつくといった感じでした。

家に着いてから症状

こんな時にタクシーが出払っていまして。

しぶしぶゆっくり歩いて帰りました、20分くらい(途中休憩入れて)。

また体が暑くなりすぎたら怖いので、ドラッグストアで買った冷タオルを早速開封して首に巻いて帰りました。

首元は涼しくなりました。

頭重感・頭痛・頭ボーッ

元々偏頭痛持ちなので頭痛には慣れているのですが、なんとなく頭が重かったです。

駅で熱中症になっている時は頭痛はなかったんですが、まだ体はおかしいのかもしれません。

あと頭がたまにボーッとするのと、動悸が一瞬します。

これも後遺症なのかな。

通勤途中に熱中症になって感じたこと

家を出る前に水を飲んでおけ!

私、朝起きて薬飲むときに少し水を飲むだけなんです。

あとはアイスコーヒーを1杯飲んで来ます。

これはどうやらアウトだったようです。

利尿作用だからカフェインはダメと言われても「汗出てるじゃん!」って思っていたんですね。

カフェインは飲んだ水分以上の水分を尿として排出するので脱水症状を悪化させる

カラッカラになっていたんでしょう、私の体。

その場に、とどまる重要性

  • 具合が悪化する前に早く行かなきゃ!
  • 暑いから冷やすためにも電車に乗っちゃえ!

これ、大間違い。

調子悪いならその場にとどまっている方が安全

我慢せず早めに助けを呼ぶ大切さ

私は周りの人には助けを求めることが出来ませんでした。

みんな通勤のために他人は無視って感じだし邪魔できないと思いました。

断られる・無視されるのも嫌でした。

なので駅員さんに助けを求めたのですが、正解でした。

同じ状況になったときの対処ポイント

ベンチに座る、涼しい場所に行く

熱中症か貧血か、とりあえず立っているよりかは座っている方が楽です。

水を飲みつつ、塩も摂取する

水は飲んでたけど塩分取ってたかなぁ?と記憶が曖昧なんですが、汗が出ると体の中の塩分が出て行っちゃうんです。

なので塩分チャージをしながら、水を取るのが良いそうです。

ちょっとでもおかしいなと思ったら助けを求める

さっきも言いましたが助けを求める、これが一番安全。

歩けるうちにね。

過去に似たような症状が出ていた時は生活リズムを気を遣う

実は電車を待っていた時の「頭ボーッ」は今回だけではないのです。

「ボーッ」は暑くなってから何回かあったのです。

スマホを見ていると、症状が出ていました。

そんなサインが出ていたのに、自分が熱中症になんてなるわけないと高をくくっていたわけですよ。

体からのサインを見逃さないように過ごしたいです。

熱中症対策グッズをバッグに入れておく

塩分補給は常に少し持参

塩分補給グッズは小さな袋に入れ替えて飴ちゃんとして持参しています。

飴ちゃんの袋の写真
塩分タブレットの写真

持参しているけど、食べない日もあるような。

ダメでしたね。毎日食べましょう。

こちらのシリーズを食べています▼ すぐに溶けるのですぐ摂取できます。

Amazonにはシークワーサー味があることを今知りました。

冷却グッズも持参

冷却グッズとして扇風機と扇子は持ち歩いていますが、今回の体験を機に氷嚢を買いました

これで首の血管を冷やせばきっと大丈夫。

水分も多めに持参

水分はいつも持ち歩いていましたが、もうちょっと大きい水筒で持って行くか、アクエリアスでも持って行こうかなと思っています。

お弁当も持参で水筒も、って思うと重くて嫌なんですが熱中症の辛さはもっとイヤです。

終わりに

通勤途中で熱中症になると、仕事や生活に直結します。

今回の私のように軽症で済めばいいですが、重症化すると命に関わったり、他の病気を発症することもあります。

「ちょっと変だな」と思った時に、無理せずその場で休む・助けを求めることが一番大切だと痛感しました。

同じような状況で不安になっている方に、少しでも参考になれば嬉しいです。

目次