【買い物】意外と良かったアップルウォッチ生活

※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

今まで筆者は仕事ではチープカシオの腕時計、休日はチープではない腕時計を使っていました。

そしてアップルウォッチを付けてる人を気取っている人のように見ていて(ガジェット系の男性に多かった)、いけ好かない奴らだ、とも少なからず思っていました。

だから時計には満足しているし新しい時計を買い増す予定は無かったのですが、或る日急にアップルウォッチ欲が強く出ました。

目次

なんでアップルウォッチが欲しくなったか

睡眠管理がしたかった

突発性難聴になった時に地元の耳鼻科の先生が「よく寝て!沢山寝て休んで下さい」と仰っていたんですけど筆者は結果的に守れなかったのです。

その結果、難聴が治らず入院治療する羽目になりました。

単なる寝不足からの疲れ、がこの突発的な難聴の引き金だったとすると寝る時間を増やせばいいのですが働いているとなかなか時間を増やすことは難しい。。

ならば、質の良い睡眠を取ればいいのでは?と思ったのです。

その時、アップルウォッチは睡眠管理もしてくれる、と同僚が話していたんですよね。

レム睡眠とか分かるんですよ~って。

これを聞いて心が揺らぎました。

iPhoneを携帯していない時の歩数が知りたかった

足が少し弱い筆者は歩きすぎると痛みが出ます。

仕事中などでiPhoneを携帯していない時の歩数ってどのくらいなんだろう?

と、思うようになりましてアップルウォッチを腕に巻いていればどんな時でも歩数を数えてくれるんではないの?と思いました。

入院時に看護師さんたちも、「今日は沢山歩き回っている気がします!」と話していましたが彼女たちの腕にもアップルウォッチが付いていました。

以前、万歩計をズボンのポケットに入れて過ごしていましたが、ポケットのない服もあるしポケットが浅い服もあり携帯しづらい事もありました。

腕時計ならそんな心配無かろう・・

着せ替え感覚でバンドやカバーを変えられる

筆者が学生の頃、グッチの腕時計で着せ替えできる物がありました。

筆者は持っていなかったのですが持っている人が日によって赤や緑に変えてきていて一粒で2倍以上美味しいみたいな時計がありました。

画像を探していたら見つけました、コレです↓

アップルウォッチはそれぞれカラーがありますが、カバーとバンドを交換すれば全く別の物に変わります。

キラキラしたいならこんなのとか・・

べっこうとか・・

お値段もそんな高くないので気軽に買えるなと。

ただし、色んな種類のケースやバンド、お店があって選ぶのに悩むんです。

不整脈チェック

不整脈といっても正常な範囲内の不整脈です。

正常ならいちいち健康診断で引っ掛けないで欲しいんですが、念のために心電図も見てみたいなぁと。

アップルウォッチ10での1日

では筆者のアップルウォッチ10での1日をお知らせします。

腕からの振動での目覚まし時計で目覚める

時計を付けたまま寝て、腕からの振動での目覚ましで目を覚まします。

腕からの振動だけで起きれるわけないだろ!!と思っていましたが意外と起きれるので不思議です。

激しい脈が打たれているような感じすね、言い換えれば。

すぐに睡眠ログを見て確認

睡眠時間はどのくらい取れたかな?

深い眠りは何時間かな?

これは自分のiPhoneにも連動されているのでiPhoneで見ます。

23日(金)の深い眠りは40分、、21日は余程疲れていたのかな?1時間以上眠れているな。

そんな感じで確認します。

あと、睡眠時無呼吸症候群も調べてくれます。

これは1か月使っていますが、異常なしです。

夜中に一瞬覚醒していることを知り驚いています。

全く記憶がないんで。

起きたら外出前に充電をする

起きてから家を出る前まで充電をします。

筆者の買ったアップルウォッチ10は高速充電対応で0%~80%まで30分で充電されます。

色々試した結果、朝仕事に出かける前に充電するのが一番効率が良いことを発見しました。

充電し忘れたら最後ですが。

家を出たら駅までワークアウト(ウォーキング)扱いにする

ワークアウトだろうと無かろうと歩数は測ってくれるんですが、運動した気分に浸りたいのでウォーキングタイムにします。

ほっておいても、アップルウォッチ側から「今、ウォーキング中ですね?」と聞いてきてくれます。

偉い奴です。

電車が混みこみの時、心拍数を調べて緊張度を確認

最近は電車が満員で、朝、乗り換え駅で降りれるか不安になり心臓がバクバク鳴っています。

その時に心拍数を調べてみたりしています。

椅子に座ってるだけなのに心拍数が90台。

かなり緊張しているな、と楽しんでおります。

仕事中は時計として、帰りがけはリマインダーとして活躍

チープカシオのようなアナログ時計の文字盤を選んでいます。

アップルウォッチ10はディスプレイ常時表示、いつでもどんな角度でも時計が見えます。

文字盤にリマインダーが出るように設定しているので、忘れちゃった!が少なくなりました。

家に帰ったら、ワークアウト(機能的筋力トレーニング)

足が弱いので、強くするために少しだけ筋トレ(リハビリ)をします(しないことも多い)。

これもアップルウォッチに管理してもらいます。

iPhoneに元々入っているアプリ、フィットネスから詳細を見ることが出来るのでサボった日も分かります。

病院で詳細を告げる時に意外とログがあると説明しやすいです。

睡眠時間を観察してもらう

寝る前、お風呂に入った後に再度装着してそのまま寝ます。

通知機能、お買い物関係と電話、LINEは入れない

仕事中などに電話やLineが入ったという情報は欲しくないから、気になっちゃうから、通知なしにしています。

休憩時間や帰る時にゆっくり確認したい派です。

お買い物、Suica関連も入れていないです。

入れたら楽なんでしょうけどね。

なんでもかんでも一つに集約するのが嫌です。

物理的なカードも良いと思うので。

iPhoneユーザーだからこそ妥協せずアップルウォッチ

結局のところ、健康管理をメインに使っているなら安いスマートウォッチでも良くないか?と思われるでしょう。

値段も安くない、高いしね。

でも筆者としては安いスマートウォッチを買っても愛着が沸かないと思ったんです。

バンドなどのの交換も出来ないしね。

iPhoneと連動しづらいなら尚更。

だったら妥協して安い物を手に入れて飽きてお金をドブに捨てるより(安物買いの銭失い)、愛着があって長く使いそうな方にお金を払おうかなと思ったのです。

多少高くても長く使うなら結果安い。

今回はビックカメラのポイントを持っていたのでポイント使って少し安く購入出来ました。

アップルウォッチを買ってからのデメリット

デメリットというのかどうか分かりませんが、今まで使ってたチープカシオとチープではない時計をあまり付けなくなってしまったことがちょっとデメリットでもあります。

今は楽しくてアップルウォッチばかりですがたまには使ってあげよう。

外出先、ファッションを考慮して使ってあげたいですね。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

目次