夏の時期のお弁当、どうやって会社に持って行ったらいいかと色々思考錯誤を繰り返してきました。
昨年はDEAN&DELUCAを使用。
しかし、※サブバッグの頭からちょこっと取っ手が見え、手を引っ掛けたりとストレスが多かったのです。
無駄に高さもあって。
※(この保冷バッグをそのままバッグとして持ち歩くなら良いですが、更にバッグに入れるとなると嵩張るのです、取っ手が)
しかし、最近とても良い保冷バッグに出会いました。
買ったのは随分と前なのですが。
見た目は超シンプル
最近、とてもお気に入りの保冷バッグがこちら!
逆光でいまいち見づらいですが、ギンギンギラギラの船型バッグ。
保冷ポーチと言っても過言ではない大きさ。
どこもオシャレ感はないシンプルな袋、いやポーチ?
お弁当を入れる目的で買った訳ではなく、刑務所に保冷剤を冷たいまま持って行ってすぐに使うには、どうやって持って行くべきか?
かさばらずに持って行きたい、という目的で買った袋なんです。
なので一時的な使用でした。
お弁当が丁度入るサイズ感
筆者のお弁当は以前もお伝えした通りの真四角。
~以下リンクの3Pランチボックスの真ん中の大きさのお弁当箱を使用しています~
それとおにぎり1個。
これらお弁当達が丁度入る大きさのこの保冷バッグ。
おにぎりは横の隙間にも入りますし、上にも載せられます。
筆者は横の隙間に入れてます。
保冷剤を入れても上に余裕が少しあります。
通常はこの上にお箸も入れます。
素人採寸のサイズ
昨年使っていたDEAN&DELUCAの保冷バッグと比べてみました。
今使っている物
今使っているギンギンギラギラのバッグのサイズは
- 上辺:26.5センチ
- 下辺:16センチ
- 高さ:16センチ
- マチ:10センチ
一方、昨年使ってたオシャレなDEAN&DELUCAは
- 下辺:15センチ
- 高さ:35センチ(取っ手まで含む)
- マチ:15センチ
上辺は省きました。
DEAN&DELUCAの方がマチは少し広いですね.
マチのサイズ感はこんな感じ。
- DEAN & DELUCA:15×15
- ギンギンギラギラ :16×10
主張が激しいDEAN&DELUCA
ですが、バッグの持ち手まで含むとDEANの方が高さが結構あります。
持ち手まで含まなくても縦に無駄な空間があります。
DEANのお弁当箱を使うとピッタリのサイズ感↓↓なのでしょうが、他のお弁当箱も使いたいです。
この縦の無駄な何も入ってない空間がバッグの中で大変勿体無い。
しかもバッグ2個持ちにして、サブバッグにDEANを入れた時の存在感が以下の写真。
持ち手に引っ掛かるのがとにかく不満でした!
昨年もぼやいてます。
主張しすぎない保冷バッグ
この保冷バッグだと持ち手が出てない分、手を引っ掛けることがない。
高さもあまり無い袋なので、DEANほどのストレスは今のところありません。
まぁ、やはりごちゃついてる感はありますが、それは色んな物を詰め込んでいるからでありまして。
全く主張してない訳ではありませんが、それでも高さが無い分スッキリしております。
保冷もしっかりしてくれる
ギンギラギンの保冷バッグは6時半にセットして、6時間後に保冷バッグを開く。
さすがにカチカチに凍ってはいませんが、まだ保冷剤は冷たい状態です。
したがってお弁当も無事。
食べ頃になっています。
刑務所に着いてから冷蔵庫に入れておけば絶対安心ではありますが、冷えすぎるし、電子レンジの列がうざったいので筆者は保冷袋選びには深刻です。
口コミを読むと防水ではないとありましたが、水漏れするような物をまだ入れたことはないのでよく分かりません。
小さめで安価が使いやすい
お弁当を入れるための保冷バッグをバッグの中で使うのならば、今のギンギンギラギラの保冷バッグのように、
- 小さい(高さがない)
- 安価
これらがどうやら筆者にとっての必須ポイントのようです。
DEANの紙袋風の保冷バッグも使ったことがありましたが、小さくなるかと思いきやそこまで小さく丸められない素材で。
おまけに表面が汚れるので1年で却下しております。
そしてDEANさんはお値段がそこそこしますね。
デザインはシンプルで素敵なんですが。
毎年毎年、使っては「なんか違う!」となり、翌年別の物に挑戦する保冷バッグジプシーの筆者。
取っ手(持ち手)付きのDEANの保冷バッグは外見せ用ですね。
アイスなどを買う時に重宝しそうです。高さがあるので。