2023年も推し活をしてきました。
推し活って言葉、あまり好きではないのですが・・客とホストの関係みたいでって考えてるのは筆者だけでしょうか?
ゆずのファンクラブに入って早2023年で7年。
感慨深いですな。
2022年の推し活費用はこちら
2023年の推し活費用は、56,710円
あまり高くなくて自分でも驚いたんですけど、どこか漏れがあるのかもしれません。
では詳細を書きます。
チケット代:20,990円
2023年は2回ライブに行きましたが今年のチケット費用は以下のライブ1回分です。
Kアリーナこけら落とし公演2023 HIBIKI in K-Arena Yokohama:税込20,000円
1回目のライブ、Ritaは昨年のうちに入金していたようです。
しかし、高いチケットです。ついに20,000円台になってしまいました(ファンクラブ用のアリーナ確約のYZ席です)。
端数の990円は多分手数料。
大物になりました!
横浜駅に出来た「行きは良い良い、帰りは悲惨」なK-Arena、横浜駅からの行き方を書きましたので是非、K-Arenaにお立ちよりの際は参考にしてください。
まだ横浜駅とアリーナを結ぶ道が1本しかないので帰りの混雑は苦ですが、桜木町側に出れば少し駅まで歩きますが2時間は掛かりませんよ、30分くらいでしょうか。
って、会場を出れなきゃ意味ないのかな。
グッズ代:18,120円
- ライブ参加グッズと普段使い出来るグッズ
- カレンダー
- ファンクラブ会報誌のゆず誌を入れるゆず誌入れ(というファイル)
グッズはライブ参加グッズのTシャツとフラッグ、タオルは絶対に購入したいです。
特にK-Arenaでのこけら落とし公演は3日間あったのですが、それぞれ日にち毎に色が決まっていて、筆者の行く2日目は赤の日であり、赤いTシャツが売られていました。
赤の服の中に白が混じるのは邪道だ!!と思ったのでTシャツを買って皆と一緒に赤く染まってきました。
気分に浸るというか、なりきるというか、自分を楽しませるために購入です。
その他のグッズは普段使いも出来る物なら買います。
ポーチは何かを入れるのに役立つ・・。
カレンダーは買わない年もあったのですが、2023年は買いました。
自分でも意外なんですが、ちゃんとカレンダーをほぼ毎日眺めていたんですよ。以前はめくることさえ忘れていたのに。
部屋を綺麗にしたからでしょうか。
年末になると来年のも置くので二重にうっとりです。
DVD代:8,800円
この8,800円は正直言って2022年の物かもしれません。
peopleのDVD代って書いてあったけど、2022の支払いじゃなかったのかなぁ?
ということで省略。
双眼鏡代:3,800円
いつもはアリーナ席を狙うのですが、ホールツアーの時は後ろの方から数えた方が早い席になりました。
なので急遽買ったのが双眼鏡。
アリーナ席のときも念の為持って行っています。
視力がかなり悪いので有ると安心です。
双眼鏡の記事はこちら
ファンクラブ更新料:5,000円
ファンクラブ、ゆずの輪更新料:年5,000円
ゆずの輪に入ることによって、本人たちは嫌がっているけど年6回も会報誌(ゆず誌)を読むことが出来ます。
ほかのアーティストは年6回も出さないって本人たちが言ってますが、こちらとしては楽しいですよ。
自分の浮気防止になるし。
放置だと、「もうファンクラブ止めよっかなぁ~」ってなりがち
そしてチケットが取りやすい、というメリットもあります。
きっと転売ヤーも沢山ファンクラブに入っているんでしょうね。
推し活費は365日貯金から出費
1日200円を365日間貯める貯金法。
最近は小銭を使わないので、30日×200円=6,000円としてお札を毎月貯金する。
30日×12か月だと360日。残り5日分は200円×5日=1,000円をプラスする。
(6000円×12か月)+(200円×5日)
合計:73,000円貯めることが出来る。
大量の小銭を入金しに行くと時間もかかるし、銀行の人に頼むと手数料が掛かる。
ならば、と思ってやり始めたお札を貯めていく貯金法(これだけは現金主義)。
この貯まったお金を最近はゆず費として使っています。
(以前は半分は貯金して、残り半分で贅沢をしていました)
2023年は、2021年度と2022年度の365日貯金の残金の55,000円をゆず費として当てていました。
2024年度のゆず費:79,000円
※365日貯金はお金を入れたらシートに色を塗っていきます。
なぜでしょうか。
365日貯金が予想以上の79,000円あったのです。
お札を沢山置いているのでたまに両替をするのですが、その時に間違えた可能性があります。
まぁ、多い分には良いでしょう
いつ何が起こるか分からないから何か楽しみを持つことは必要
なんでも良いのです、応援する何かを持つことは。
それが自分の低所得で賄える範囲ならどんな楽しみでも良いと思います。
お金が足りないなら風俗産業やパパ活をすれがいい、という人も最近は多いそうですが筆者はそこまでしたくはないです(BBAだから出来ないとも言うが若かったとしてもやらない)。
リボ払いをすればいい、それも違います。未来が辛くなります。
低所得でも楽しめる、のがベストです。
なので2024年も推し活(この言い方好きじゃない)をすることにします。
いつ何があるか分からないので、今を楽しみたいのです。
人生、楽しんだモンが勝ちです。
2023年度推し活費用まとめ
- 推し活費用は56,710円
- ゆず、ゆず関連だけの費用
- 推し活費用は365日貯金から出費する
- 低所得の中でやっていく
- 今後何があるか分からないから人生楽しんだモン勝ち
ほかのゆずっこさんよりうんと少ない推し活費用だと思うけれど、楽しめれたので良しです。
自分は自分!