【独身非正規】未来の貧困にならないために今から出来ること５選

２０２３年はお金に関する本を沢山読みました。

お金を貯めるための知恵を付けようかと思って。

気づいたら、日本の女性の貧困に関する本ばかり読んでしまいました。

そして、似たような本を読めば読むほど、自分の将来もよく世間で言われているとおりに貧困になるのか？と一瞬考えたのです。

なぜ独身・非正規女は貧困になりやすいのか？

筆者のスペックは以下です。

まさに筆者のような人が貧困に陥る、と言われています。

今回の記事は筆者と同じような境遇の人にオススメです。

勿論そうじゃない方もOK。

Wインカムの方がお金は手元にあるよね

タイトルのまんま、既婚で共働きの場合、Wインカムになるわけで、収入元が２つです。

もし、片方が休職してももう片方が働いていたら、なんとか生活出来ますね。

共働きでない既婚者だったとしても、旦那の方がお金を稼いできてくれます。

正規社員だったら、退職金が入るし。

我々のような非正規の独身女は、自分が病気などで仕事を休んだり辞めたりしたら、退職金もなく、無一文になります。

世間では、これが貧困になる理由だと言っているようでした。

確かに、まずい。

１０代から２０代の場合は同じ立場でも選ばなきゃ稼げる

本では１０代から２０代の女子はパパ活や風俗産業で働いてお金を稼いでいる、と書いていました。

上記の本以外にもこの作者の本を数冊読んだのですが、お金が無ければ風俗で稼ぐ、が当たり前のように書かれていました。

しかし、３０代以降の女性だと需要が無い！

ロリコン大国日本では若くなければ、要らないんです。

まれに綺麗な５０代なら仕事先があるみたいですが、それは稀だとおもいます。

未来の貧困にならないために、今から出来ること

お金が尽きてから行動をに移すことは簡単ではないので、今から徐々に慣れていきたいですね。

小食になる

小食、これ筆者の願望でもあります。

自分では意識してなかったんですが、筆者は大食いの仲間かもしれません。

なぜなら同僚や友達があまり食べないから。

筆者が、「まだ物足りないな」と思っていても、友達たちは「満腹～」と言ってたりするので温度差を感じることも多かったのです。

友達たちのように、あまり食べないなら物理的に出費は少ないで済みます。

食費は一生続くので、小食だと出費を削れるのでかなりのメリットかと・・。

ということで夏バテした時にお弁当箱を小さくしたので、そのまま以下のお弁当箱の一番小さいタッパーを使っています！

小さいお弁当箱＋おにぎり（８５ｇ）２つ

お菓子を食べない・減らす

お菓子。スナック菓子を食べなくなって随分長いです。

砂糖断ちをする前は週末に家にお菓子が無いと不安でしょうがなかったのですが、今では無塩アーモンドが手元にあればひとまず安心の身になりました。

（会社でお土産で貰ったお菓子は食べてます）

たまに、おせんべいは買って食べます。イカチビと南部せんべいを。

これでお菓子代も大分浮きます。

おせんべいはどうか分かりませんが、アーモンドは４０代にとって体にも良いし一石二鳥です。

極力自炊をする

自炊は安くつきます！

会社の昼ご飯をたまにコンビニで買いますが、高いっ！

ランチパックってこんな高かったっけ？とビクビクしながら選ぶ筆者がいました。

健康に気を付ける、歯には特に気を付ける

健康を害すると、医療費がかかりますので気を付けないといけません。

特に歯！

風邪は病院の薬を飲まなくても、時間は掛かってしんどいですが放っておいても治ります。

ですが、歯は治らない！こればかりは治療しないと悪化します。

しかも歯医者ってたとえ保険が効いてても高いんですよ。

ここはケチらないで歯のメンテナンスは年に数回行った方が将来の為に良いです。

将来、お金が少なくなったときに「歯周病です、入れ歯作って下さい」だと出費が痛い。

ご褒美買いはしない

「これは自分へのご褒美」、という言い訳を作って高価な買い物はしない方がいいかと。

ご褒美＝ストレス発散買い

ストレスが貯まると人間は発散したくなるんですよ、そして衝動買いに走り、お金で解決しようとするんです。

結局、単なる衝動買いなんですよ。

高額な買い物はよ～く使い道を考えてから購入すべきです。

未来の貧困にならないために、これからも継続すること

厚生年金の会社で働く

今払ってる社会保険、それが厚生年金だと未来の年金を貰うときに少しだけお得です。

もし、「厚生年金なんてダメだよ、国民年金に勝手に入れ！」というような会社だったら他に行った方がいいかも。

自営やフリーランスの方なら国民年金ですが、フルで会社に雇われているのに国民年金で！というような会社はあり得ませんね・・。

筆者も今の職場を辞めることになったら、厚生年金に加入している会社じゃないと働きたくありません。

貯金を続ける

貯金にゴールはないです、と思いながら毎月給料が出たら先取り貯金をしましょう。

少しでもいい、しないよりかはした方がいい。

低所得で貯金を続けるには、許されるのなら「実家暮らし」はかなりお得です。

首都圏の家賃はかなり高い。それよりかは実家暮らしでの家賃は低いので。

もしアパートと同じくらいの家賃を親が要求してきたら、自立した方がいいかもしれません。

個人年金やiDeCoなど活用する

筆者はやっていないのですが、個人年金やiDeCoなどをやって、年金額を増やすという手もあります。

しかしこちらはメリット・デメリットもあるので加入する前によく調べておきましょう。

仕事を切らさない

実はこれが一番大切なことかもしれません！

６０歳前に仕事が途絶えると、たとえ貯金があっても年金を貰うまでお金が持たないので、「失業保険貰ってから働く～」と考えずにとっとと仕事を見つけた方が良いです。

非正規は殆どの場合退職金は出ません。

おまけ　

結婚する

しかし結婚したから将来貧困にならない、とは言い切れません。

相手に寄るところが大きいから。

介護問題も出てくるし。

相手がお金を分けてくれる人じゃないかもしれないし。

自分も分けてあげたいと思わないかもしれない。

でも、ググっていると大体出てきます。結婚したらいいよって。

相手にお互い頼る気満々なんですよ。

それが日本で「結婚する」という意味なのかな？と今になって分かってきました。

貧困が怖いっ！って人は早く結婚してください！どうなるか分からないけど。

まとめると

上記プラス、以下は継続