今年は親に代わり大掃除に手をつけた筆者でございます。
いつもは知らない間に親によって大掃除が終わっているのですが、今年は自分でやってみたくて。
「あっ汚い!」と思うなら、自分で徹底的に綺麗にすればいい。
そうすれば親にとっても筆者にとってもwin-winの関係になるであろう。
お風呂の黒カビと戦う
数年前に兄にプレゼントされたダスキンの風呂掃除。
我が家の風呂場が汚くて姪が泊まりにくると泣いて脅えるからプレゼントされたダスキン。
(今このリンクを貼って初めてこのサービスの価格を知ったのですが、姪を思う兄の気持ちが分かりました、、もう素人では手に負えないと思ったのでしょう)
その業者でさえ、「風呂場の壁のカビはもう取れません」と言っていたのですが、今年はこの洗剤で立ち向かってみようかなとAmazonのブラックフライデーで購入しました。
かびとりいっぱつ185
すごい名前でしょう。強そうでしょう。
カビ取り、イッパァァァァツ!
ファイト、イッパァァァァツ!
知らない人は若い人ですね。または外国に住んでる方。
500ミリのペットボトルと同じくらいの大きさのかびとりいっぱつ。
沢山使えそうです。楽しみ。。
対戦相手:お風呂場の壁の黒カビ
別に取れなきゃ取れないでいいんですけど、体に害が出てるわけでもないし。
①シャワーの横の黒カビ選手
②黒カビ、下選手
床に近づけば近づくほど黒カビは濃くくっついています。
待機:3.5時間
乾いた状態でかびとりいっぱつを塗布します。
ジェル状ですので垂れることはないし、うっすら白っぽい色なので見やすいですね。
しかも塩素系の嫌な臭いがするのかと思いきやそんなに匂いは感じない!
でも密室にしてるのも怖いので換気扇を回して、しばらく放置です。
①シャワーの横の黒カビ選手
②黒カビ、下選手
この待機してる時間は、台所の換気扇と戦っておりました。
数年分の油がねっとり・・。
このねっとりを高齢の親に掃除させるときっと間違いなくご機嫌斜めになるので、筆者が戦って良かったです。自分のためにも。
それに自分の好きに出来たし。
徹底的に油を取りました。
試合終了:勝敗はいかに?
説明書きには「カビが消えるまで放置(1~24時間)」と記載があったのですが、夜にはお風呂に入りたいので3.5時間ほど放置しました。
その際、換気を回しながら。
「匂いもほとんど感じません」と記載はありましたが、やはり洗剤ですし、換気はしました。
換気して正解、やはり少し塩素っぽい匂いがしました。
放置の後、水で洗い流しついでにスポンジで流しました。
結果はこんな感じです。
①シャワーの横の黒カビ選手
おぉぉぉっ!薄くなってる!
②黒カビ、下
大分取れてる!!!!!!
このお風呂場の黒カビ、だいぶ取れました。
この写真以外で床に近いところの目地も黒カビ取れてました!
ドアのパッキンは綺麗になりました(どちらも写真なし)。
※金属に付着したカビに塗布はせず、主にゴムの場所に塗布
かびとりいっぱつ、を早いうちに知っていれば・・
かびとりいっぱつ、なかなか良い仕事をしました。
たった3.5時間で頑固なカビに大分勝ちました。
今回取れなかったカビは後日、また戦おうと思います。
スプレータイプのカビ取りも気になったのですが、スプレーだと乾いたり流れたりしてしまうのでジェルの方が良いそうです。
今回、カビ以外の場所の掃除に役立った洗剤はウタマロクリーナー。
台所もお風呂場も使えるので遣り甲斐があります。
素手でもOK(といいつつ、どんな洗剤でも素手で掃除する筆者)。
柑橘系の良い香りがします。
かびとりいっぱつ、もしもっと早く、お風呂をリフォームした辺りから使っていれば・・・
と思うと残念ですが、これからは大掃除以外にも使って新たなカビを生やさないようにしたいです。
追記:洗面所のカビとも対戦
洗面所も気になりだしました。
夜寝る前に洗面所のカビにもかびとりいっぱつを塗布して、放置すること7時間。
綺麗に取れました!
カビが消えるのが楽しすぎて、色んな黒いところを白くしたい人になっています。
夜寝る前に塗布するのは有りです。
この位のカビなら取れますが、反対側の真っ黒なカビは7時間放置でもダメでした。
また挑戦して報告します。