最近はどっぷり韓国ドラマ、韓国俳優沼におぼれていて、推しのゆずへの愛がうす~くなっていました。
2024年から2025年にかけて開催の図鑑ツアーがまったく楽しみではなくなってて。
チケットが発券されても、ライブまで1週間切っても、アルバムを再度聞く気にもなれず。
グッズを買っても、ライブの3日前に開封したくらいに興味が薄れていました。
ライブを1年以上あけてはいけない
ライブは1年以上行けてなかったんです。
昨年のKアリーナのこけら落としに行った以来でピッタリ1年ぶりになる(正確には1年26日)図鑑ツアー参戦。
BUNTAIのこけら落とし公演(4月)に外れたので結果そうなりました。
コロナ禍の時はリアルなライブは無かったけどオンラインで行われていたので彼らを見る機会はありました。
だから存在が薄くなることは無かったんです。
今回は1年も生のゆずを観れていない・・。
見たかったのに見れない、寂しいを通り越してしまいました。
推しが上書きされる状態
ゆず、しか推しがいなかった筆者ですが寂しさを埋めるために韓国ドラマを観るようになってしまいました。
そこで観た各俳優さんが素敵で、ドラマ毎にハマるのです、いろんな役者に。
ハマるとピンタレストに集めてはニヤニヤしています。
新しいドラマを観る度に好きな俳優さんが上書きされていくような状態。
浮気性め・・
実際は上書きではなく別ファイルに保存していますが。
2024年10~11月現在の好き
だから、見る機会のないゆずよりも、毎日好きな時間に見れる韓国俳優の方が印象が濃くなってしまったのでしょう(ゆずのテレビの番宣はことごとく見逃しています)。
もちろん、ゆずもピンタレストに集めてはいますよ。
でも今は圧倒的に見る頻度が少ない。
韓国ドラマにハマる理由
ちなみに韓国ドラマにハマった理由は複数あります。
お話が楽しい
語彙が少なくて申し訳ないですが、いろんなジャンルのお話があります。
筆者は今までも韓国ドラマを観る機会はありましたが、ドロドロ系が多かったです。
所謂、愛憎劇。
まぁ罵りあう。
韓国の女性はすぐキレて怖い、という印象を持って続きが観れませんでした。
最近は愛憎系は避けています。
しかし、ラブロマンス系は害がない。
それにあり得ない設定が多いです。
ファンタジーというのかな。
過去に戻ったり、幽霊と話しが出来たり、北朝鮮の将校と恋愛とか。
または財閥との恋愛とか女の子が男になりすましていて恋しちゃうとか。
お金を掛けて制作されている
海外ロケが必須なのか?と思うくらいに海外ロケを入れているドラマが多いです。
最近読んでいる本によると、大ヒットドラマを制作した会社は※CJグループの子会社だったりします。
スタジオドラゴン。
エンドロールを見ているとたまに出てきますね。
この会社が絡んでいると結果、絶対に楽しい!
要は財閥が絡んでいるので製作費に余裕があるのかな。
丁寧に完璧に作られている
絶対にボロが出ていないというか。
ガラスに制作側が映り込む、なんてミスは今のところ見た事がありません。
日本のドラマや映画だと結構移り込んでいることがあるんですよ。
夜のオフィスのシーンとかガラスに映ってたり!
車に反射してたり!
役者が美しいだけじゃなく演技も上手い
役者が美しいのは日本も韓国も共通ですが整形大国韓国、美しい人が多いです。
整形してなさそうな人もいますし、スタイルも抜群、演技も上手です。
泣く演技は皆上手です。
鼻水も出してるから本当に泣きの演技なんでしょう。
大根役者ってまだ出会ってないです。
役者さんの情報をググっていると結構、大学の演劇学部とか出ているんですよ。
本格的に演技を勉強をされているのか・・。
とにかく皆上手いんです、悪役も良い役も。
あと、俳優は身長が大体180cm以上はあるようです。
170cmです、という俳優はむしろあまりいない?
俳優との身長差を考慮しているのか、女優も170cm台の女優も多くて驚きました。
日本だとあまりいません。
目の保養に丁度良いんです。
モデル兼業の俳優が多いのか?
先ほど画像を載せたコン・ユさんも184cmの俳優でモデルもしているようです。
顔が小さい!!なんとバランスの取れた体型なんでしょう。
顔の大きさと脚の長さは親譲りでしょうが、その他の部分は努力なんでしょう。
そこで比べたらいけないのですが面白い画像がありました。
この写真見ているとなんかおかしくなりません?
比べたらいけないんですけどね。
自分の目がおかしくなったのかな?と思えてくるんです。
図鑑ツアーに参加してからまたゆずが濃くなった
1年ぶりのライブに参加してもゆずが薄かったら、来年のファンクラブ更新は考えないといけないんですがやはりリアルで観ると楽しさが蘇ってきました!
今回は席の場所が丁度銀テープが飛んでこないS席で・・
代わりに蝶々が舞ってきたので連れて帰ってきて標本にしています。
ちょっと切れていたのでテープで補強。
ライブまではセトリを見ないように更にSNSチェックも避けていたので、新鮮でした!
でもやはり1年空けるのは長い。
今回の図鑑ツアーは来年2月にあと1回行きます。
今回とまた違った彼らに出会いたいです。
今回の件で学んだこと
今回の推しへの愛が薄くなったのは紛れもなく、情報を長い期間遮断しすぎたこと。
好きで遮断したわけではないんですがね。
ライブに行けないとしても、
- 定期的にBlu-rayやTV、音、情報に耳を傾けること
これは重要だなと思いました。
忘れないようにしないと。
韓国ドラマ・俳優への愛が強く濃くなったのはまた良いことです。
楽しみ、推しが増えると生活が楽しくなるのでどんどん増やしていきたいです。