【服装】夏でも長袖ってどうなの?

※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

皆さん、最近暑くなってきましたが、どのような服を着ていますか?

セーラー服など例外もありますが最近、真夏でも電車の中で見かける制服姿の学生(中学生・高校生)は長袖ブラウスになっています。

きっと何かメリットがあるはず、または流行?

と思いながら筆者は夏に長袖を着ることを一番の目標として、毎年挑戦しています。

そして昨年は梅雨明けと同時に挫折しました。

今年はまだ続行中です。

この記事はこのような方にオススメ

  • 夏に長袖は暑くないの?
  • 人と違った格好がしたい?
  • 日焼けが気になる
  • 二の腕が気になる
目次

夏でも長袖を着ることはおかしくない!

いきなりの結論ですが、夏に長袖を着ることは別におかしなことではないです。

むしろお得感があります、40代にはとくに。

ではどんなお得感があるのでしょうか?

筆者の感じたお得感を下記に記載しました。

エアコンの寒さなんて怖くない

まず、お店や会社の中、電車の中などエアコンがガンガン効いてる場所にいても、長袖だと寒さを和らげることができます。

寒さを避けるポイントは3つの首、と言われています。

3つの首とは

  • 手首
  • 足首

これプラス、だと筆者は思っています。

長袖だと手首と肘が布で覆われますので、温かい・・・。

刑務所では、最近はエアコンが稼働しているので場所によってはジッとしていると寒いのです。

なので長袖だと安心して過ごせます。

二の腕が隠せる

若い人には関係のない話ですが、40代にもなると二の腕がタルタルなってきます。

手を動かすと振袖、もしくは羽のように二の腕が揺れます。

それを長袖で隠せるので、安心です。

だれも見てねーよ、と言われても、見てる人は見ています。

筆者は見ていますので。

ムダ毛を隠せる

ワキのムダ毛は永久脱毛したので無いと思うのですが、数本だけ毛穴が残っています。

いつも気にしてないのですが、たまに見ると長いのがあったり・・。

「あ!剃り忘れた!」の時も安心なのが長袖。

女性同士で他人のワキは気持ち悪いので見ませんが、でも、男性は意外と見てるんですよ。

あと腕のムダ毛もね。

電車の中で、他人の腕と接触するときがイヤ

お互い半袖で、知らない人の汗かいた腕と自分の腕が接触するときが気持ち悪くって。

コロナの時は隣との距離があったのに、今はべっとりくっついてくる人も普通にいるので、その時長袖だと安心感を感じるようになりました。

ぬくもりを直で感じるのもイヤなので。

汗でヌルヌルの人と当たると匂いも移りそうだし。

しかも相手がイヤそうな顔すると、「こっちもイヤだよ!」って気分になります。

カーディガンをいちいち電車の中だけ着たり脱いだりするのも、あまりスペースが広くない時はできないので。

他人との接触が避けれるのが長袖なんです。

熱中症対策になる

半袖のとき、夏の野外で熱い日差しに長時間直接当たっていると、肌表面の体温が上がり、体全体の体温が上昇する

もともと暑いのに更に暑くなる、というわけです。

長袖だと、日差しが直接肌に当たらないので、肌表面の体温は上がらず、体全体の体温も上がらない

汗はかくけど、服が吸い取る。

熱中症は体に熱が籠ることが原因なので、夏でも長袖の方が実は涼しい!ということが科学的にも医療的にも分かっているそうです。

このテレビのコーナーも同じこと言ってますね。

日焼け対策になる

半袖着てても、アームカバーというのでしょうか。

肘から指までのカバーを付けていると日焼けは防止されますが、どうもファッション的に好きになれません。

あのカバーを付けるなら、長袖でも良くないか?と思ってしまいます。

昔付けたことはありますが、半袖で体温が高くなってからの手袋は本当に暑い!!

ということで続きませんでした。

しかもアームカバーを付けてる人、なぜ黒を付けている人が多いのでしょうか?

な~んかダサいんですよね。

ダサい人が付けているから?

しかも、一番太い二の腕が出てる人が多い。

追記:梅雨明けと同時に毎日外に出るときはアームカバー着用しています

朝、家を出る前にアームカバーを装着。

夜、会社を出る前にアームカバーを装着。

外を歩くときは常にアームカバーを装着して歩いています。

肌が絶対に見えないように装着。

数年前はダサいと思っていましたが、いざ装着してみるとなんとも思わなくなりました。

筆者にとって付け外し自由な単なる”そで”の扱いになりました。

節約になる

もし長袖だけで1年間を過ごせるなら、かなりの節約なると思います。

夏服要らないってことだから。

世のミニマリストさんや貯金・節約ユーチューバーはもうそれを実践しているかもしれません。

長袖を一気に集めるのではなく、徐々に増やしていくのも楽しいですね。

長袖によるデメリット

お得感(メリット)の方が多いのですが、やはりデメリットもあります。

暑いものは暑い!

やはり夏なので暑いものは暑いです

そこは勘違いしてはなりません。

半袖の時より体温が上昇しない分、暑さは和らいでいるかもしれないけれど、暑いです。

他人を不快にさせているかもしれない

暑いときに長袖かよ・・と思われているかもしれません。

要は暑苦しいと思われているかもしれない。

ごめんね、そこは放っておいて、って感じですかね。

長袖を着たいけど、半袖を購入してしまいました

矛盾してるにも程があります。

セールで洋服を買いに行った後に、半袖を着ると肌の温度が上がり、体全体の体温が上昇する、という事実を知ってしまったのでした。

どうする半袖・・?

でもカワイイから着ますよ。

カーディガンを着てでも。アームカバーを付けてでも。

それ以外の服は肘下まである服なので長袖のような物です。

筆者は一気に長袖派は無理なので、徐々に増やしていくことにします。

今更ですが理想の長袖!

セールの時、長袖シャツ見つけられなかったんですよ。置いてなかったのかなぁ。

定価でも欲しいです。

今月はもう無理ですが。

夏に長袖を着ることは別におかしな事ではないけど、目立つことは目立つ

日本人は同調圧力がお好きですので、半袖が大多数の中に長袖がいると悪目立ちしますし、夏の暑い日に袖が長い服を着ているとやはり暑いです。

汗だくだくですよ。

涼しくなるわけではありませんが、夏でも長袖の人は半袖のあなたより、以下のようなメリットがあります。

  • 少しだけ体感は涼しい
  • 日焼けもしない
  • 他人のべたつきも気にならない
  • 体型カバーもされる
  • 冷房も怖くない
  • ワキ毛も腕毛もボーボーでもバレない
  • 長い目で見たら節約にも繋がる

こんなメリットが大きいなら夏に長袖を着るってのが流行りになるんじゃないでしょうか?

まだまだ流行しないですけど、筆者は頑張って今年も挑戦しています。

    この記事が気に入ったら
    フォローしてね!

    目次