今日、宝箱の奥から捨てたはずの元カレとのペアネックレスが出てきました。
約20年くらい前の物で元カレとお揃いで持っていたアガットのペアネックレス。
付き合いはとっくに終わっていて、連絡もとってないし、未練もないです。
物に罪はないしデザインも好き。
だから捨てずに持っていたんだけど、このネックレスを付けるとなぜか嫌なことが起こる気がしていて。
電車で割り込みされたとか不快になる事があったり、車に轢かれそうになったこともあったし。
偶然だとは分かっているんだけど、どうもネガティブに意味づけしてしまって付けなくなってしまったのです。
そして今日、また出てきました。
捨てるか、
残すか、
たったそれだけの事なのになぜか決めきれないのです。
20年前のペアネックレスの正体
これはペアネックレスとして私が彼の分を買ったんです。
そして交換した物。
実質私が買ったようなもんでして。
しかもメンズの方が少し高かったので私の方が高く支払ったという現実。
思い出は風化している、と思いつつこんな小さなことは覚えているのです。
「物に罪はない」理論と、なんとなくの違和感
デザインは今でも嫌いじゃないのです。
ブランドも私が欲しかった物を選んだわけだし。
別れてすぐは付けれなかったけれど、数年経ってから何度か普通に使ったこともあるのです。
ファッションの一部として。
でも付けると気分が曇るのです。
小さな不快がいつもより起こるというか。
狭いゆるやかなカーブの歩道を歩いていた時に車が歩道の白線の内側に入ってきた時は「轢かれる!!」と本気で思って怖かった。
そんな事が起こって、意味づけしてしまったんです。
このネックレス、何かある?と。
今になって思えば実際は轢かれたわけじゃないから考え様によっては守ってくれた、ともいえるのですがね。
手放せない理由を考えてみる
- 高かったから?
- まだ使えるから?
- 思い出があるから?
- もしかして、あの頃の自分を切り離すのが怖い?
- 売ってもお金にならないから?
値段は私の方が高く払いましたがデフレのあの頃だから1万くらいだったような。覚えてないけど。
まだ物としては悪くないので使えます。
思い出はあるっちゃあるけど、思い出して泣く、という時期はとっくの昔に過ぎ去りました。
あの頃の自分を、若かったあの頃を別の人として切り離すのはちょっと切ないです。
若くても現在BBAになっていても私は私ですのでね。
売ってもお金にならないんですよね、シルバーだから。
彼のことはもうどうでもいいです。
結論がでない
とりあえずまた宝箱の底に放り込みましたが、放り込むなら捨てろ、って感じですよね。
な~んか捨てられないんですよ。
メルカリで売るにも手間が面倒で腰が重いのです。
あー、困りもんです。
不要な物を置いておくというのは、便秘になったような気分でイヤだ、というのは分かってるくせに。
でもひとつ思ったのは、もしまたアクセサリーを買うなら、誰かのためじゃなく自分のために買いたいですね。
ただ「今の自分が好きなモノ」を。
