【節約】チープカシオの電池交換 電池もチープに交換

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6月くらいでしょうか、筆者の仕事用の腕時計のチープカシオの電池が切れました。

付け替えに行くのが面倒だったので金属のお出かけ用の時計を付けて仕事していたのですが、この暑さで金属アレルギーを発症して、チープカシオに戻りたくなりました。

同僚から「自分で交換出来るよ、私自分で交換したよ!」と聞いたので筆者も挑戦することにしました。

今回の記事は以下の方にオススメ、そうでない方も参考までにどうぞ。

  • チープカシオが好き
  • 有るモノを大切に長く使いたい
  • 節約志向
  • 電池交換をしに行くことが面倒
目次

100均で電池を買いに行く

100均で電池売っているよ、と言われたので買いに行きましたが、DAISOにもCANDOにも無く、心が折れかけていたところセリアには置いていました。

こちらがチープカシオの命の電池であります。

SR626というのを買って下さい。

またはSR626SW

チープカシオ 裏蓋を外す

時計の裏蓋を外します。

筆者はマイナスドライバーを使って裏蓋を外しました。

裏蓋の真ん中辺にマイナスドライバーを少し挿しててこの原理でパッカン!と開けます。

ハサミでも挑戦しましたが、持ちにくいし危険だし開けないしでマイナスドライバーおすすめです。

電池との対面

裏蓋を開けるとこんな状態になっています。

この丸い電池を交換するのですが、小さな部品によって電池が押さえられていますのでそこを外してあげます。

(上記の写真は一度元から入ってた電池を交換した後の写真になります。元から入ってた電池はこちらになります↓)

元から入ってた電池:村田製作所製、SR626SW

電池を外す

この〇で囲ったところ、更に拡大するとここ、をちょっとだけズラして電池を外します。

ピンセットとかで外す方が良いんでしょうけど、筆者はマイナスドライバーの先でちょいちょいしてズラして電池を外しました。

電池を入れ替える

先ほどのSR626を押し込みます。

素手で押し込みましたよ(時計屋さんなら手袋付けてるのかもしれませんね)。

小さいのでなかなか上手く入れれませんが、諦めずに・・。

裏蓋を付ける

裏蓋を片方斜めに挿して、パチンと押し込めれば(はめれば)終了。

なんて簡単なんでしょ!!

知らない方のためにチープカシオの紹介

チープカシオの時計、こちらアナログでとても見やすいのです。

お値段は楽天のお店で当時1200円でした(2年前くらいに購入)。

こんな時計です。

  • 価格が安く
  • 頑丈
  • シンプル
  • 見やすい

(BEAMSでは同じ物が2200円で売っていましたよ!得した気分です)

チープカシオ、電池の次はベルトが破れそうですがベルトも売ってました!

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