実家暮らし、両親は高齢、しかも基礎疾患の塊のような人たち。
その人たちと同居しているのにコロナに自分が感染してしまいまして相手に移さないようにかなり慎重になったここ数日(たぶん移ってないと思う)。
以下の物が手元にあって本当に助かりました。
もういつでも買える世の中になっているから在庫は要らないな!と思っていた物が殆どでした。
常に在庫は持っておいたら安心な物
ウェットティッシュ

ウェットティッシュが一番大切だと感じました。
自分の部屋に閉じこもっていても、トイレやお風呂は共同。
コロナの頃に大量に在庫を持っていたウェットティッシュですが、こんなに要らないだろう、と掃除などでちょいちょい消費していたんです。
そして在庫としてあったのがこの筒と中身一袋のみ。
80枚入りですが閉じこもっていた6日間で全部使い切りましたよ。
意外と使うもんですね。
主に使った場所は
- 配給される食事が置かれているお盆
- トイレのノブ、流すところ、蓋・便座、トイレットペーパーホルダー
- お風呂のリモコン、ドア
- 脱衣所に置かれているヒーターのスイッチ
- 洗面所のスイッチ
体温計

常識でしょうけど、一家に1本は足りない。
良かった、この前買い足しておいて。
電池も確認しておいた方が良いですよ。
経口補水液
これたまたま会社で夏に貰ったのです。
「暑くてもこれ飲んで働け」という意味で。鬼です。
職場で飲むことは無く、重たいけど家に持って帰っていたのです。
飲むことは無いだろう、と常温で部屋に置いてたんですが役立ちましたね。
普通に飲むと不味いらしいですが発熱中は美味しかったです。

もう飲んでしまったので今はアクエリアスを常備しています。
貼るカイロ

エアコン付けても寒くて寒くて。
靴下履いて、こたつソックス履いても悪寒がして、そんな時に貼るカイロを両足首に貼り付けたら少し暖かくなりました。
貼るカイロ、腰や背中、お腹だけかと思っていたけれど足首にも貼れますね。
抗原検査キット
家に残ってた検査キットの使用期限が1年過ぎていました。
それでも一応検査してみたら陽性。
でも期限が切れた物は擬陽性かもしれないよ?と医療従事者の友人に言われ、後から親に頼んで最新の抗原検査キットを買ってきてもらいました(買い物ついでに)。

やっぱり陽性が出ましたけどね。。
結構高いんですよ、アマゾンで研究用の抗原検査キットは@200円前後で買えるんですが、信頼性ゼロなのでやはりちゃんとした物を買って手元に置いてた方が安心です。

解熱剤 カロナール・ロキソニン、風邪薬等

たまたま家にあったカロナールとトローチ。
喉が猛烈に痛くなってきたのでカロナールではなく頭痛の鎮痛剤として貰っていたロキソニンを結局飲み続けました。
因みにロキソニンは薬局で他人が買うってことは出来ないらしく、元気な時に本人が薬局で買うか、病院で鎮痛剤として処方して貰った方がいいです。
病院で処方してもらえば胃薬もセットで処方して貰えます(胃が悪くなる強さ)。
筆者の住む街は発熱患者は病院で簡単に診てもらえないので(外で長いこと待機させられる、かかりつけ医じゃないとダメ)、病院には行かず市販薬でどうにか治しました。
解熱さえすればそのうち治る!
有ったらいいなと思った物
ゼリー
なぜかゼリーをやたらと体が欲しました。

喉が痛いからなのか?
熱病が治ってからも暫くはゼリーを欲しました。
プリンだと甘くてダメでした。
こちらのゼリーは非常用袋に入れている物。
賞味期限が切れる前に買い増ししておかないとですね。
まとめると
コロナに限らず感染症にかかった時は周りに移さないためにも今回紹介した物たちが必要になります。
自分は至れり尽くせり(食事面)だったくせに、もし親が感染したらお世話をしないといけません。
それは困ります。
- ウェットティッシュ
- 体温計
- 経口補水液
- 貼るカイロ
- 抗原検査キット(コロナ・インフル二つ検査できると尚良し)
- 解熱剤カロナール、ロキソニン、風邪薬
- ゼリー
実はこれらの物って非常用袋に入れてても良い物なんですよ。
たまにしか使わない物ばかり。
実際元気になっちゃうとなかなか買おうって気にはならないんですけど、何かのついでにまた買っておこうと思います。