最近、朝はウォーキングを兼ねて歩いています。一駅ほど。小さな虫は多いけど、朝から自然光を浴び、風を浴び、マスクを外して散歩できるのは気持ち良いことです！こんにちはkirinです。
以前、緊急事態宣言の自粛を利用し
終活の一歩としてクローゼットの中身を買い取り屋に出す、という行動に移したんですが結果が出ましたよ。
買い取り屋さんからの査定が出ました！！
こちらがその査定金額！
じゃじゃーーん！！
私の買う物は手に入れた途端にゴミレベルへ
タイトル通りです。
わたしがよく買うブランド、ベイクルーズ系のお洋服は業界ではゴミ扱いのブランドのようです。
代わりに母の出したトクコプルミエの洗って背中が縮んだようなシャツは一番高額な価格でした。
ちっさいのに？
薄々感じてはいましたよ。
ベイクルーズ、どれもタグを付け替えただけで同じじゃね？って。
いや、そのフクウロさんがリサイクルして売り出すブランドのターゲットから外れていたのかもしれませんが、軽くショックでした。
50,000円で買ったベイクルーズのコートが100円。
30,000円で買ったベイクルーズのダウンも100円。
買う時は高いのに、きっと手に入れた途端にリサイクル業界ではゴミレベルなんですね。
量産品という部類なのかな。わたしが買う物は・・。わたしには高いけど。
トリッペンのブーツも安かった。が、これは再査定をしたら値上がりました。
元々はこの値段だったんじゃないか？と疑問が・・。
50,000円で買ったブーツは2,000円へ。
しかし、箱代・送料・リサイクルの為の費用を考えると、ベイクルーズ系はこの位が妥当なのかもしれません。
買い取ってくれてありがとうございました！
服も小物も減価償却の考えを忘れずに
1回あたりの値段を出して、
減価償却の考えで最近は生活しています。
2年くらい前、もっと安い値段だと勘違いしてレジに持って行って胸が本当に苦しくなったディーゼルのデニム。
今でも忘れない、41,800円。。
36,000円だと想定して購入したのによく値札を見てなかった。
でも「やっぱり買いません」とは言えず。
プライドでしょうか？しかし探し歩いた中で一番着心地が良かったんです。
なので、今までは「高額商品は大事に着たい、普段は勿体ない」と思ってあまり着なかったのですが、
「フランス人は10着しか服を持たない」で学んだ事もふまえて、
週３位で、たまには連続２日とか着まくって制服のように着ています。
１回あたりの金額は幾らでしょうか？
１週間３回として、１か月で12回、１年で144回、丸３年として432回
41,800÷432＝96.7円！！
なんと100円切りましたよ。
いつでも処分して良い値段に近づいています、が、これはまだまだ着れますので処分はしません！
修理も出来るので、さすが高額商品です。
返送してもらった値段の付かなかった9点は
今年また着てみます！
いくらなんでもその他9点で10円。
１着１円ちょい。
うーん。もうちょっと愛情をかけたい・・。
でも再査定してもらったけどどうしてもダメだったみたいで諦めて返送してもらいました。
カシミアのロングコートは今年は着てみます。
ビンテージとして。
外人のスナップみたいに着れたらいいなぁ。
それでも、もう無理だと納得出来たら手放します。
メルカリに出します
他、メルカリに出してみれるのは出してみます。ドレステリアのパーカー、結構メルカリに売ってたし。
それで送料以上の値段で売れればラッキーかなと。
欲がまだあります。
市の古紙布回収に出します
他、もうこれはメルカリの手間が掛かると思われるものは市の古紙布回収に出します。
どうやら、ちゃんとルールを守って出せば、リユース・リサイクル（海外or雑巾などに変身）に回るようです。
最後の最後まで大切にしたいです。
まとめると、、
終活を意識した衣類の処分、かなり疲れました。
わたしは物に対しての欲、執着心がある方なので、手放すのにかなり疲れました。心が。
今回の処分で、逆に新しい物を取り入れるのにかなり慎重になった気がします。
昔テレビで樹木希林さんが、物を貰いたくない！増やしたくない！って言ってた意味が少し分かるような。
